AIR−G’時計台アコースティックライブ

 

00/05/12

written by ノースさん

注) 基本的にビッキーが話したことを書いていますが、ビッキー以外の方が話した場合は、 その都度名称を書いています。誤字・脱字等がありましたら、教えて下されば幸いで す。ちなみに、AIR−G’で放送された内容には、ビッキーによるコメントもつい てましたので、その内容もいっしょに書きました。では、どうぞ。

 

2000年5月12日 AIR−G’時計台アコースティックライブ 

(5月21日に放送されたものをもとに)

 

(「サンシャイン96」をバックに、ビッキー☆コメント)

こんばんは、櫛引彩香です。さて今夜のFM Special Wave、ここからは5月12日金 曜日時計台の2階ホールで行われたわたくし櫛引彩香のアコースティックライブの模 様を交えて1時間に渡ってお送りします。えー、わたくし櫛引彩香はですね、AIR −G’さんではレギュラー番組を持っておりますが、みなさんは土曜深夜12時から の私の番組「お時間いただけますか」、聞いたことありますでしょうか? この番組 はですね、自分の好きな、自分で選んだ音楽とかかけたりとか、けっこうたわいのな いことをしゃべったてみたりとか、そういう風に楽しんでやっている番組なんですけ れども、こちらの方もよろしくお願いします。さて今回のライブは4月26日にリリー スした私のファーストアルバム、「mush☆room」をひっさげてのライブとな りましたが、えーみなさん、この「mush☆room」、お聞きいただけましたで しょうか。このアルバムは全部で11曲入っておりまして、今までのシングル3曲を 含む、もちろんですね、AIR−G’パワープレイの「空」も入っているんですけれ ど、いろんな色の入ったアルバムになっておりますので、ぜひみなさんこちらのアル バムの方もよろしくお願いします。ぜひ聞いてみて下さい。今回の5月12日に行わ れた時計台ライブなんですけれども、普通のライブハウスと違ってホントに雰囲気の あるところだったので、ライブをやる前にも何度か時計台を見る機会あったりとか、 中を覗いて見たりしたことがあったんですけども、このー、なんかこう神聖なという か古い礼拝堂みたいなイメージだ、って私は思ったんで、そのそういうイメージに合 う曲をどのように選んだらいいだろうとか、どのようなバンド構成でやったらいいだ ろうとかって、いろいろ考えて、すごい楽しみにしていたライブだったんで、ホント に素敵なイメージ、なんかこう私の書いた曲が合うんじゃないかなって、ドキドキワ クワクドキドキしながらやれたライブで、すごい何か、今までで結構心に残る素敵ラ イブっていう感じでしたね。それではそろそろ時計台アコースティックライブの模様 を聞いていただきましょう。

 

 

(午後7時を告げる時計台の鐘の音)

1.空 (終了後、すぐに次の曲のイントロ)

「こんばんはー、櫛引彩香です。今日は最後まで楽しんでいって下さい。それでは次 の曲、サンシャイン96。」

2.サンシャイン96

「改めましてこんばんはー、櫛引彩香です。今日は札幌時計台でライブということで で、ホントにいつもと違うような雰囲気でライブを楽しんでいるわけですが、札幌と 言えば、よく来るところであるんですけれど、一番初めに来たのがちょうど去年の6 月ぐらいで、その後8月ぐらいにも札幌に来て、ちょうど仕事でAIR−G’に、隣 のAIR−G’に寄ったときに、ふっと横を見たら時計台があって、あ、これがあの 有名な時計台か、なんて思って見ていたんですけれど、想像としてはもっと山の奥に あるのかなぁ、と思っていたんですけど、こんな街の中にいきなり時計台があるって 思って、ずーっとみてたらあるスタッフの人が、この時計台の中で実はライブができ るんだよ、っていう話をしていて、うそーとか思って2階を見てみたらこういう素敵 な、昔の礼拝堂みたいなすごい、素敵な雰囲気のある場所で、ああ、なんかここでラ イブをやれたらすごい素敵だなーって思って、それから半年ぐらいたってやっと今日 ライブができたということで、すごい今日はホントに嬉しいです。ということで、今 日は最後まで楽しんでいって下さい。(拍手)はい、ありがとうございます。それで は次の曲、何か礼拝堂じゃない、時計台のこの場所にピッタリなんじゃないないかな と思って選んでみました。聞いて下さい。祈り。」

3.祈り (終了後、すぐに次の曲のイントロ)

4.スマイル

「どうもありがとうございます。」

5.amethyst

「どうもありがとうございます。」

「じゃあですね、ここいらでメンバー紹介ですね。メンバー紹介をしたいと思います。 はい。今日はとってもおしゃれなウッドベースがお似合いの、ベース、鹿島達也さん 。」

「キーボード、札幌出身、エマーソン北村さん。」

「そしてドラム、じゃないや(笑)。いっつもドラムなんだけど、今日は時計台とい うことでパーカッションでした。パーカッション、楠均さん。」

真城さん:「北海道出身。」

ビッキー:「北海道出身。」

真城さん:「遠軽。」

ビッキー:「はい。」

真城さん:「行ったこともないのに言ってるけど。」(笑)

ビッキー:「そして、素敵なコーラスは、真城めぐみさん。」

真城さん:「こんばんは。」

ビッキー:「そして、アコースティックギター、及び、電気ギター?(笑)は、 HICKSVILLEの中森泰弘さんです。」

中森さん:「こんばんは。そして、素晴らしい曲の数々と、素敵なボーカルは、櫛引 彩香でございます。」

ビッキー:「櫛引彩香です。どうもありがとうございます。」

「ということで、次の曲、今日にピッタリかもしれないこの曲、聞いて下さい。雨の ち晴れ。」

6.雨のち晴れ

「どうもありがとうございます。」

(次の曲のイントロ)

「それでは、今日最後の曲です。聞いて下さい。私のデビュー曲でもあります。この 曲で今日はお別れです。今日はみなさん本当にどうもありがとうございました。それ では聞いて下さい。いつもの気分で。」

7.いつもの気分で

「今日はみなさん本当にどうもありがとうございました。どうもありがとうございま した。」

(退場)

(アンコールを求める手拍子がしばらく続く)

(バンドメンバーの方に続き、ビッキー登場)

「ありがとうございます。今日はホントに雨の中だったんですけど、ホントにみなさ んお集まりいただいてホントにありがとうございます。なんかずーっと、雨の中傘を さしながら待っていいてくれたということで、ホントに嬉しく思います。今度またい つか、札幌でライブをやる機会がありましたらまたぜひみなさん、またお会いしましょ う。(拍手)じゃあ、歌います。」

8.待つココロ

「どうもありがとうございます。」

9.アタシのためのうた

「今日は本当にどうもありがとうございました。またいつかどこかでお会いしましょ う。ありがとうございました。」(拍手)

※この後に午後8時を告げる鐘が鳴りました。ライブの模様は以上です。

 

 

(「サタデーナイト フォーエバー」をバックに、ビッキー☆コメント)

今夜のFM Special Wave、5月12日金曜日、札幌の時計台2階ホールで行われたわ たくし、櫛引彩香のアコースティックライブの模様を交えてお送りしておりますー。 ライブの方はいかがでしたでしょうか。今日お送りした曲は、空、サンシャイン96、 祈り、スマイル、amethyst、雨のち晴れ、いつもの気分で、待つココロ、アタシのた めのうた、でした。これがわたくしが厳選して選んだ曲達でございます。本当に、こ ういう時計台みたいな所でライブをやるってはホントに滅多にない機会だったんで、 すごい素敵な気分を味わえたのは、ワタシだもん(笑)、っていう感じぐらい、あのー 、声がね、すごい響くんです。歌っていてこんなに響く会場っていうのはないし、こ れは歌っている人はホントに時計台で歌ったら一番気持ちいいっていう、何かでも、 私のメロディーは時計台にピッタリなんじゃないかな、なんて私個人的にすごい思っ たんですけども、すごい声が自然に響いていく空間にいて歌うっていうのはすごい気 持ちが良くて、すごい、楽しかったです。

(この後mash☆roomTシャツプレゼントの告知、「お時間いただけますか」の宣伝が ありました)

それではまた、札幌では、どこでライブをやるかはわかんないですけども、ライブは やりたいと思いますので、ぜひ皆さんその時お会いしましょう。それでは失礼します。 櫛引彩香でした。バイバイ。

実は放送されたライブの模様は編集されていて、他にも多少トークがあったり、 JAMAICA SONG (BOOKER T.)もやってもらえたりしたんですけど、カットされていまし た。でもこの日のライブは時計台の雰囲気と、ビッキーの曲・歌声がぴったりはまっ ていて、すっかり酔ってしまいました。未だにあの時の興奮が蘇るときがありますか らね。メンバーの方も超豪華で、言うことなしでした。ああ、早く北海道でライブ無 いかなぁ。


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