AKASAKA LIVE GOES TO BLITZ VOL.20

in SHIBUYA-AX

01/02/10

 

written by たてやまさん

AKASAKA LIVE GOES TO BLITZ VOL.20に行ってきました。
TOMATO CUBE,我那覇美奈さんとの対バンで,ビッキーは2番目の登場。

最初の出番だったTOMATO CUBEがはけたあと,
ステージの上でセッティングが始まると,
フルバンドでの演奏がわかり思わずニコニコ。
セッティングが終了すると薄暗い照明の中,
Average Fortyバンド(改?)のみなさんが登場です。

今日のサポートメンバーは
ギター:中森泰弘さん
ベース:鹿島達也さん
キーボード:エマーソン北村さん
ドラム:楠均さん
コーラス:真城めぐみさん

ステージが明るくなるとビッキーも登場。
今日の服装は黒に近いグレーの長袖セーターに鮮やかな紫のマフラー
ペパーミントグリーンの地で裾の方に青い大きな花(ブーゲンビリア?)
のプリントの入ったスカート。 黒のブーツを履いてました。

セットリストは
1.いつもの気分で
2.待つココロ
3.空
4.アタシのための歌
5.サニーデイ
6.ジャマイカソング
こんな感じ。

 「いつもの気分で」はベースになるリズムがちょっといじってあって
カリビアン風な一曲になっていました。
 「待つココロ」はサビの真城さんのハモリとのバランスは 今までで一番良かったです。
 「空」はオリジナルキーのバージョン。  個人的にはこっちの方が好きなので,これまたうれしかったなぁ。(^^)
 「アタシのための歌」,ひさしぶりに聴きました。  初めて聴いたときからお気に入りの一曲でしたが, さらに素晴らしさに磨きがかかっていました。
 「サニーデイ」,ラジオやCDで聴いても良いですが, 生で聴くと感激も250%増です。(当人比)  サビの伸びやかな歌声を聴きながら, デビューしたころに比べると声量が豊かになったなぁとか, ファルセットも安心して聴けるようになったなぁとか, 至るところに成長のあとが感じられて「彩香も大きくなって...。」 とひとり密かに目頭を押さえるのでした。(←何様のつもりだ) この曲のサビ,一部真城さんとのユニゾンになっていたのですが, これが強力で,ビッキーのメッセージがより一層伝わってきました。
「ジャマイカソング」,広島のLIVE P:Sで聴いたときは, チャーベさんアレンジのものの影響?と思えるような, 軽めの音のアレンジになっていたのですが, こちらは元の?レゲエ+ロック風のアレンジにもどってた気がします。


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