櫛引彩香 プレゼンツ 深夜喫茶 vol.5

in 440

02/07/26

written by Moc

 

そんなこんなで、今日は深夜喫茶。
どうにか広島を脱出し、下北沢にやってきました。
いきなり駅の出口を間違えて、慌てふためきますが、
ハイテクを駆使して(GPSケータイ)時間までに何とか到着しました。

これからの文章は色が濃いところは私の目が覚めている部分、
色の薄いところはネムネムという事ですので、
一部見難い所もございますがご了承ください。

 

ビッキー 「今日は迷わずに来れました?」
観客 「迷ったー!」

どうやらビッキーの友人がライブに駆けつけてくれたようで、
その友人が会場にたどり着いているのをしっかりと確認してから
ライブははじまりました。

Cycle

今日のビッキーは1曲目からずいぶん声が出ています。
いつもよりも声に厚みがある感じ?で
さらさら流れるような声の中に、力強さを感じます。
この時点で、今日のライブは成功間違いナシ、
と感じられる雰囲気を持っていました。

ビッキー「 私、楽器を買いまして。この子なんですけど。
     ウーリッツァーといって外国でないと買えないような楽器なんですけど・・・
? 「 ・・・・・・・・ 」
ビッキー「ん?ナニ、インディゴ、田岡美紀」
会場「(笑)」

前回も遊びに来られていたと思いますが、
今日も田岡さんが遊びに来られていたようです。
この日はDJとして中村道生さんもいらしていて、
ちょっと広島出身者の密度が上がっていたようです。
(マネージャーの佐伯さんも広島の方のようですし、私も広島だし)


結局ビッキーはウーリッツァーを「(値段が)高い」
としか言わなかったのですが、
値段をひけらかしたりしないところが
奥ゆかしいビッキーらしくて良いですね。
私ならすぐに自慢したくなるのに。
つーか、自慢する。

雨があがれば

Big Yellow Taxi

ここからヒックスヴィルの真城さんの登場です。
真城さんとビッキーの組み合わせでのライブを見るのは
広島で行われた「オヒナコウヤ」以来で、
あのときの良い印象がいまだに抜けていなかったりする私は
すごく期待大でした。

孤独なハート

ビッキーは完全にコーラスでのみ参加。
真城さんがパワフルに歌いきってくれました。
実はこの曲を見たときに私は思ったんですよ
「これならビッキーがヒックスヴィルのライブにゲスト出演できるな」って。
真城さんの歌がすばらしいので、
コーラスのビッキーもさらに生きてくるといった感じで、
聴いていても非常に心地良かったです。

真城めぐみ、レコーディングの当時を語る。
衝撃的事実!
櫛引彩香、厚底ブーツを履いていた!


ちょっと想像・・・・・・・・・・

謝っておきます
「ビッキー、ごめんなさい」

雨のち晴れ

第1部最後の曲は慣れ親しんだこの曲でした。
いつもはビッキーのみで歌うことが多かったと思うのですが、
真城さんのコーラスが入ると、曲の雰囲気も全然違って聴こえてきます。

Jamaica Song

途中で真城さんが手拍子をするところがあったのですが、
いかにも「みんなで手拍子を」という感じがしたのですが、
私の手は動かずじまい。
悔しい。
次回こそ、良いタイミングで手拍子してやるぜ。

 

只今の時刻、23:15

 

中村道生さんのDJコーナー
(選曲がいままでのチャーベ君とかと全然違っていてかなり興味深かったです)

 

エマーソン北村さんのソロコーナー
(私の聴いた感じだと即興っぽい感じがしたのですが、どうでしょうか)
(クラムボンのライブで聴いたジャムセッションを思い出しました)

 

真城さん、ビッキーの共同DJコーナー
(中村道生さんにいろいろ教えてもらっているようでした)

 

中森さんのDJコーナー

 

只今の時刻、1:30

 

もうほとんど意識はあの世にいっています。
そんな中で第2部ははじまりました。

Happy Ever After

恋をした日々

ブルーの涙

amethyst

 

カヴァーしようよのコーナーに突入です。
少しだけ目が覚めてきました。

ジョニーへの伝言

♪ジョニーが来たなら〜♪

シブいっ、選曲がシブいっす。
また声の低いビッキーにまたピッタリで。

真城さんが何か面白いことを言っていたような気が・・・

ヤバイ、頭の中がぐるぐる・・・・・

ビッキー「次回の深夜喫茶は10/26、440で行います」

すぐにケータイでカレンダーを確認する私。



アタシのためのうた

 

もうだめです。

まぶたが重すぎで、起きていられません。


ビッキーにご挨拶どころか、皆さんに声も掛けずに会場を出ました。

本当に申し訳ない。

 

440をでて、とりあえず駅の方へ。

タクシーが来たので乗り込み
「渋谷のセンター街まで」

ここから記憶喪失。

気が付いたら渋谷のセンター街へ

いつもの所に滑り込む、眠り込む

良い夢を見る予定が
熟睡しすぎで何も覚えてないなんて
オチにも使えやしない

 

 

==総括==

仕事が終わってから見に行くというライブは
体力と睡魔との闘いである

 
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