天安門事件20周年・手紙書きアクション


2009年5月30日(土)13:00より、松江駅前、コンビ二ローソン脇の通路で


1989年6月3日から4日にかけて、中国天安門広場で中国人民解放軍が民主化を求める人民・学生に対して、発砲し、民化運動を弾圧した事件が起きました。あれから、今年は15周年目に当たります。今もこの事件で犠牲になった方々や、失踪者の正確な数などわかっていません。遺族・関係者はこの事件の解明・謝罪を政府に対して求めています。アムネスティインターナショナルではこの事件について、犠牲者を哀悼し、中国の民主化・自由のために活動している人々の権利を政府に保障することを求めるアクションを、6月4日前後に 世界各地で起こします。例えば、アムネスティインターナショナル日本ではW EBでローズアクションという活動を展開しています。これは天安門事件の犠牲者対する、誠実な、民主化を求める気持ちを赤と白のばらに例えて、バラをクリックすることで、政府に意見表明ができるというものです。どうぞ、日本支部ホームページをご覧下さい。また、松江グループでは、上記のように5月30に松江駅前で手紙書きアクションを予定していす。雨天決行です。皆さんどうぞお立ち寄り下さい。                                                      トップページへ戻る