いつも海を見ている 田中優海はこんな人
2004年改訂版


身長170cmちょっと。痩せ形で、最近頬が痩けてやつれて見えると言われています(笑)


名 前 田中 優海 (本名じゃありません)

強さのない優しさは軟弱なだけ。
海というのは優しさと厳しさを併せ持っています。
そんな海のようになりたいなぁ...などと大それた
ことを考えつつ、優海と名乗っています。
性 別 男です。yuumiで間違えられた方、すいません。
年 齢 36歳になってます。
住 処 広島県佐伯郡大野町。
日本三景 安芸の宮島の陸の玄関である宮島口のある町です。
うちの窓からは見えませんが、眼前に宮島を臨むロケーションです。
観光シーズンには観光客で混雑してますが、静かないい町です。
「広島湾のチヌ釣り」高橋さんの住む地御前(廿日市市)とはすぐ近くです。

近くの釣り場
宮島は当然のこと。本土側では、
廿日市地御前漁港(高橋さんのお膝元ですね。)
上の浜漁港(かつてのチヌもメッカ。釣り荒れ気味)
日立建機裏(投げ釣りだけでなくチヌも有名。ゴミが多いです。ゴミは持ち帰りましょう。)
大和製缶裏(カレイが有名)
フマキラー裏(カレイが有名)
沖塩屋護岸(護岸周辺でチヌ。テトラがあります。護岸の中央には大きな公園があり、家族連れで賑わっています。)
鳴川海岸(キス等投げ釣り)
丸石漁港(かつてはここもチヌ等のメッカだった。釣り荒れ気味)
ナタリー周辺の護岸(ショッピングセンターが出来ています。この周辺はチヌが結構出ます。)

この他、大野瀬戸から宮島裏手の筏はカレイ釣りが盛んです。

結構いい環境なんですけど、やっぱり周防大島に釣りに行っちゃいます。
家 族 同じ年の女房と、小学校高学年も娘が一人です。
それと、ゴールデンレトリバーの大地くんです。
職 業 広島市内の会社のサラリーマンです。知的財産(特許等)に係る仕事をしています。
私のホームページが妙に文字ばっかりで理屈っぽいのは職業柄かな...
趣 味 釣りに決まってます。これっ!と決めたら、ひたすらのめり込むタイプだから、他のことをするのは時間と金が勿体なくて...
出没するポイント フカセは殆どが山口県周防大島の地磯です。
紀州釣りもやはり周防大島の波止。
そもそも大野町に住処を構えたのは、広島に通勤できる範囲内で、できるだけ大島に近いところに住みたかったから...
会社の仲間と投げ釣りに行くとき等、時々能美倉橋方面にも顔を出します。

ここ数年。遠征も増えました。
南紀、湯浅、若狭、宇和海...金がないのが悩みです。
ポリシー 何事にもこだわること。
チヌ釣りに限って言えば、これは魚との真剣勝負。片手間で釣りをするなんて失礼だと考えています。少なくとも竿を握って海に対面している時は、その私の時間の全てを掛けてチヌに臨みたい。
また”キャッチアンドリリース”という言葉は好きではないです。当然自分やその周辺の人たちで食べれる以上に釣れた場合や、小魚達はリリースします。
けれど、”食”を忘れた釣りは人間が生きるための行為では無くなってしまい、ただ単に快楽を得るために魚を傷つける行為になるような気がするんです。
結局、他の生命を傷つけ、奪いながら楽しんでいるのですから、大差はないかもしれませんが。
逆に、草フグ,カナコギ,メゴチ,スズメダイ等々いわゆる雑魚や餌取りですが、これはちゃんと海に戻してあげて欲しい。無用な殺生は止めたいですね。
私にとって都合のいい理屈になっている気もしますが、こんな風に考えながら海に向かっています。
人呼んで..... 屁理屈派釣り師とは私のこと。理論派にはなりきれないところが悲しい...


戻る