貴石、、、 それは神が人類に与えた最高の贈りもの その表情に神の心を見る |
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■翡翠(ひすい) 生命力を高める生命の源の石としてマヤ文明や中国、日本など 東洋においても珍重されてきました。特に中国おいては「玉(ぎょく)」 と呼ばれこの石を持つと、仁・義・智・勇・潔の五つの徳が備 わるとされ、広大な領地と交換しようとした話があるほど貴重 な石です。ヒスイは健康、長寿を現し、博愛心、正義感を高め て人望を集め、事業を成功に導くと伝えられています。 |
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■白水晶 古代エジプト、マヤ文明を始め数々の崇教行事にももちいられて きたのが、この白水晶です。日本でも、日清戦争の出兵兵士に護 身符として送った話などがあります。また山梨の水晶彫刻の始 まりとされる金桜神社には玉依姫の御神託が伝わっており、そ れによると、水晶玉は魔よけになり、願い事がかない、人間関 係を円滑にし、病気や悩み事がなくなるとされています。 |
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■紅水晶(ローズクオーツ) 紅水晶の半透明で明るい輝きは、明るい未来を約束する希望の 色を現します。西洋においては女神ビーナスに象徴されます。 女性には女性らしさと美しさと健康を与え、男性は粗雑な人が 魅力的になるとされています。 |
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■紫水晶 知恵、正義、判断力を増すとされ、欧米では新婚のカップルに 「愛の守護石」として好んで贈られる石です。夫婦の絆を深め、 恋人獲得に力を発揮すると言われます。また紫水晶のもつ正し い意志力(パワー)は、酒乱、異性間のもつれ、トバクなどに よる人間関係のゆがみを良い方向へ導くとされています。 |
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■緑石(グリーンクオーツ) グリーンクオーツは安息、慰め、親愛、柔和を現し、自己治癒 力を高め、心と身体を健康にするとされます。この石を見てい ると、心のうちに滑り込み、疲れた心をいやしてくれるといわれ、 ストレスを軽減して本来の力を振るえるように気持ちを調整し また生命力を高める石とされています。 |
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■瑪瑙(めのう) 家族関係をよくし、幸福な家庭生活を永続させる石として知ら れています。また人徳を高め人格づくりに大きな役割を果たす ので、古来より国家の祭器、指導者の儀式などによく使われて きました。また、子宝に恵まれない方や、動植物に関係する仕 事の方に功徳が有り、血液循環を活発にする力もあるとされて います。 |
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■ラピス・ラズリー 日本では東洋七宝のひとつに数えられ、青の中に黄金の点々が あることから「青金石」という名がついています。天上からの 声を伝える石として、古代の魔術師たちは特に大切にしたとい います。空のイメージが心の曇りや疑惑を払う石と信じられ、 嫉妬や不和の念を払い除ける石として珍重されています。 |
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■虎目石 虎目石は、善神や精霊が○むので、表面に目が現れるのだと 信じられてきました。古代ローマ人は、魔除けや呪い除けの護符 として用いました。人に大きな活力をあたえるとされ、災難 が度重なる方や、男児に恵まれない家系の方に良いとされ、ま た、洞察力と知覚力を与えてくれるとされています。 |
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■珊瑚(さんご) 多くの生命を生み出した母なる海から生まれた美しい珊瑚は、 古代ローマ時代から悪霊を除き、頭脳を発達させると言われ、 特に子供にとって効果が大きく、子供の頭脳と歯を良くし、健 康に育つとされてきました。日本においても、雷や嵐などの多 くの天災から身を守り、健康、長寿、富を与えてくれる縁起物 でもありました。 |
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