サッカーのコーナー
2026.5.3
懸念
5月3日に女子サッカーWEリーグのホーム最終戦が行われた。
相手はスター軍団であり、クラシエカップ準決勝で3連覇の野望を砕かれた曰く付きの相手でもある強豪・東京日テレベレーザである。
私はこの日、長女がフラワーフェスティバルのパレードに出るのでそちらに行かなければならなかった。
パレードが終わった後も、昼飯を食べに行ったり次女の買い物に付き合わされたりでほぼ見る暇がなかった。
この日はNHK広島放送局でパブリックビューイングが行われていた。
個人的には、
「すぐそこで試合してるんだから見に行ってやれよ」
と思ったのだが、まあ何らかの事情で行けないのだろう。
私が同じ立場であれば迷わずスタジアムに行くのだが。
ちなみにこの日の観客動員数は6,295人であったそうだ。
ホーム最終戦の割には寂しい数字に思えるが、雨が降った上にフラワーと重なったことを考えるとやむを得ないと言えるだろう。
広島東洋バカープこと反社指定暴力団・元(はじめ)組がいつもの「試合やるやる詐欺」で直前まで中止判断を延ばしたことも影響したかも知れない。
この試合は一応広報はしていたが、どちらかと言うと試合後の「Dream Ami」のライブがメインの如く記載されていた。
試合の方が何となく添え物のようであり、何より酷いと思ったのが対戦相手のチーム名が書いていなかったことである。
日テレベレーザにも失礼であるし、肝心の試合そのものを何だと思っているのか。
レジーナの広報には今までも苦言を呈していたが、このレベルは基本の「キ」であり、即刻改善しないといつまで経っても客は増えない。
改めて言うが、このチームであれば、また新スタジアムを使えるのであれば、毎試合5千人以上の動員は最低ノルマである。
来シーズンこの目標を達成できなければ、レジーナの広報部長(いるのか知らんが)は辞表を出さなければならない。
さて、レジーナの試合の様子は少しだけ見ることが出来たのだが、あの強豪・日テレベレーザを全く寄せ付けない鉄壁の攻めであった。
後半少々疲れが見えたか、球際で競り負けてピンチを迎える場面もあったが、何とか凌いで2-0で勝利してカップ戦の雪辱を果たした。
一人一人が自分の役割をよく分かっていて、迷いなく動けているという印象であった。
男子とはえらい違いである。
現状リーグではいわゆる「3強(INAC、日テレ、浦和)」に大きく離されての4位争い(※)であるが、今シーズンとりあえず4位を確保して「3強の次」の地位を築いておいて、来シーズンはいよいよ3強に割って入るシーズンとしたい。
恐らく今のサッカーを継続していけば可能だろう。主力選手の去就にもよるが。
※5月4日に新聞で確認したところ、この勝利により残り2試合で3位日テレとの勝ち点差が3となり、3位の可能性も僅かながらあるらしい。
上り調子の女子に比べてダダ下がりなのが男子である。
前日の5月2日にアウェイでファジアーノ岡山と対戦し、何もできずに無様に敗れた。
ガウルは相変わらず審判に文句ばかり言っているが、もはやそういう問題ではない。
サンフレッチェ広島は、前監督と現監督の2名によって破壊されようとしている。
桃太郎電鉄にたとえるとこうである。
おや?スキッベのようすがなんか変だぞ?????
ま、まさか…
スキッベが伝説のキングボンビーに変身しようとしてるのでは!!!
「キ~~~~~ングボンビー!
ボンビラスの世界では選手などいらんのだ!
おれさまがすててやる!」
ビリビリビリ!
キングボンビーは「ふじい」をすてた!
キングボンビーは「みつだ」をすてた!
キングボンビーは「もりしま」をすてた!
キングボンビーは「すみよし」をすてた!
キングボンビーは「おはら」をすてた!
キングボンビーは「のつだ」をすてた!
キングボンビーは「いのうえしおん」をすてた!
その翌月。
「キ~~~~~ングボンビー!
外国人選手をつれてきてやったぜ!よろこべ!」
「ナッシムベンカリファ」がとりついた!
「ソティリウ」がとりついた!
「パシエンシア」がとりついた!
「ジェルマン」がとりついた!
スキッベを何とかヴィッセル神戸になすりつけてやれやれと安堵していたら、その翌年…
おや?ガウルのようすがなんか変だぞ?????
ま、まさか…
ガウルが伝説のキングボンビーに変身しようとしてるのでは!!!
「キ~~~~~ングボンビー!
ボンビラスの世界ではタイトルなどいらんのだ!
おれさまがすててやる!」
キングボンビーは「ACLE」をすてた!
「キ~~~~~ングボンビー!
ボンビラスの世界では勝ち点などいらんのだ!
おれさまがすててやる!
サイコロをふって出た目の数だけ勝ち点をすててやるぜ!さあサイコロをふれ!
15だな!勝ち点15をすててやるぜ!よろこべ!」
この両名によって徹底的に食い荒らされ、ついには…
「くぼ社長!お金がたりません!
新スタジアムをうらなければなりませんぞ!」
…こんなことにならなければ良いのだが…
さて、岡山戦に惨敗した後、ヤフコメを覗いてみた。
驚いたことに、私が開幕3試合目にガウルを見切って「辞めろ」と書いたことと全く同じ内容ばかりである。
私はDAZNにも入っていないし、スタジアムに再々行っている訳でもないし、ネットの速報で結果を追うだけのライトな素人ファンである。
そんな私でも早々に気付いていたことを、コアなサポーターが今更のようになぞるのはどういうことだろうか。
私なんかよりサンフレ愛に溢れ、金も時間もサンフレに注いでいるサポーターたちはもっと早くその病巣に気付いて声を上げるべきであった。
いや、今からでも遅くはないから、ガウルの辞任を求めて動くべきである。
前回も書いたが、ドイツ語で「ガウル辞めろ」は
「Gallier, gib auf!」
である。
これを合言葉にしなければならない。
予言しておくが、このまま次シーズンもガウルのままであれば、
間違いなく降格する。
これはさすがに皆さん理解できるだろう。
浦和レッズは早々にスコルジャを解雇して田中達也氏を暫定監督に迎え、回復の道を辿っている。
浦和はにっくき敵役であるが、良いところは見習わなくてはならない。
浦和のように復活できるか、あるいは愚将と心中して没落していくのか、フロントの力量が問われていると言えるだろう。
追記(2026.5.6)
本日、その不甲斐ない男子はホームでヴィッセル神戸と対戦し、PK負けを食らった。
はっきり言うが、
あんなストレスのたまる試合したら客減るぞ。
あれだけ攻めに攻めまくって点が取れず、ワンミスを突かれて失点し、結果敗れる。
「おしい!広島県」に相応しいこのような展開はもはや見慣れているからもう何も言わない。
ただチームとしての進歩のなさに呆れるばかりである。
今日のマンオブザマッチは間違いなく権田である。
試合前にキーパーが前川でなく権田であると聞いて、「お、舐めプか?」と一瞬でも思った我が身を恥じたい。
申し訳ありませんでした。
と同時に、
日本代表GKに誰が相応しいか明白になった。
あんなSGGKを差し置いて大迫敬介を間違って選ぶようなことがあれば、また「サンフレ枠」「森保愛人枠」と言われて叩かれるだろう。
何より本人が勘違いして増長する。ためにならない。
そもそも、大迫敬介に関して言えば、先の試合で足元の技術のなさを露呈した。
そして今日に関して言えばPK戦で神戸の選手たちのキックを一つも止められなかった。
足元は下手糞、PK戦要員にもなれない。どこで使うと言うのか。
悪いことは言わないから、森保監督におかれては、冷静な判断をお願いしたい。
さらに呆れたのは山崎である。
大迫勇也にチンチンにされるのはまあ百歩譲って仕方ない。
むしろシュートを打たせなかったのでよく頑張った、という声もあったくらいである。私はそうは思わなかったが。
しかし小松の同点ゴールのひとつ前のあの処理は何だ、あれは。
あれがプロ(J3以上)の選手がするプレイか。
また、相手選手がボールを握った際に抱きつかないと止められないという事実には衝撃を受けた。
お前の脚は何のためについているんだ。
あれがプロ(J3以上)の選手がするプレイか。
一回JFLにでも行ってこい。そこでもレギュラーになれるかどうかは保証の限りではないが。
私は山崎に関しては、前年に干したスキッベが悪いと思っていた。
しかし今日の彼のプレイを見ていると、もしかしたらスキッベが正しかったのではないかと思えてきた。
干されたからああなったのか、ああだったから干されたのか、それは私には分からないが。
しかし彼は仮にも年代別の代表に選ばれて国際大会に出ていた選手である。
どうやったらあんなになってしまうのか、一体今まで何をやっていたのか、誰か教えてはくれまいか。
まあ今シーズンはおまけみたいなシーズンである。
山崎は個人としては大いに苦しめば良い。
それを糧にできるかどうかで、この先サンフレッチェで主力として成長できるか、あるいはJ2・J3に流された挙句ひっそりと競技人生を終えるかが決まる。
ただ、強化部は守備陣の補強を真剣に考えるべきである。住吉を気前よく清水に放り出している場合ではなかった。
何度も言っていることをもう一度繰り返すが、
落ちるチームは守備が崩壊して落ちるのである。
昨シーズンは不動の3バックが元気だったし、何より中盤に田中聡という要がいた。
クラブと選手たちはその状況に安住し、甘え過ぎていたのではないのか。
今シーズンは田中はもういないし、3バックが揃う試合の方が少ない。
佐々木のじいさんと塩谷のじいさんがいつまでも息災でいるという保証はない。
クラブの英断に期待する。
追記(2026.5.21)
先日、5月17日に行われた第17節の対京都サンガ戦でサンフレッチェは4-0で快勝した。
これをもって「ガウルサッカーの真髄が見えた!」と浮かれる向きもあるようだが、今まで快勝したと言える試合はACL2でヘロヘロのガンバ戦、そもそも実力的に差があった長崎戦、そして監督退任(浦和引き抜き)が決まりモチベーションダダ下がりの今回の京都戦くらいである。
殆ど訳アリチームばっかりで、正直信用に値しない。
そう言えばW杯のメンバーが発表された。
GKでは上述のとおり使いどころがどこにもない大迫敬介が何故か選ばれた。
大迫よりなお不可解な長友選出があったからそれに隠れてあまり騒がれていないが、これも十分不可解な選出である。
W杯の決勝トーナメントではPK戦が非常に重要なはずなのだが、PK専のキーパーを一人でも選ばなくて良かったのだろうか。
不吉なことを言うようだが、これが8強に行けるか行けないかの分水嶺になる可能性がある。
あと、ボランチが少ないことが槍玉に上がっていた。
森保監督はDFのボランチ起用を考えているようである。
何だかどこかのチームに似ているような…
まあそのチームはボランチもDFも不足しているのだが。
とはいえ、こういう大会は素人から見ても大変楽しみである。
今回は大体日本時間で朝~昼に行われるので見ることが出来そうである。
まあ地上波で見られるかどうかは知らないが。
追記(2026.5.24)
上記の2日後、地域リーグラウンドの最終戦が行われ、サンフレッチェ広島は自軍のパクリチームである名古屋サロンパスを4-2で下した。
広島から逃げたバカモリシにゴールをくれてやったのは余計だったが、まあ良くやったと言えるだろう。
とはいえ、相手に稲垣(元広島)がいなかったこと、上述のバカモリシ(元広島)がスタメンでなかったことなど、相手が万全でなかったことに助けられた面が大きく、また当方も塩谷のじいさんがどこぞかを痛めて引っ込んだら途端に守備の安定感を失って最後冷や汗ものの逃げ切りとなったことを考えれば、これをもって次シーズンの飛躍が約束されたとは到底言い難い。
いくら相手が守備度外視で殴り合い上等のペトロヴィッチ(元広島)のチームとはいえ、守備陣のてこ入れなしでは厳しい戦いとなるだろう。
さて、サンフレッチェは3連勝で締めたものの、それまでの負け過ぎが祟って西地区4位という中位の成績に終わった。
ファジアーノ岡山がセレッソ大阪に勝ってくれていれば3位になれたのだが、甘くなかった。まあ3位(全体5~6位相当)でも4位(全体7~8位相当)でも大した差はない、というか、
優勝せなんだら2位もビリも一緒や。
7位になるか8位になるかは来週からのプレーオフラウンドで決まることとなり、相手は東地区4位の川崎フロンターレだそうな。
フロンターレには煮え湯を飲まされた記憶しかないのであまり勝てる気がしないし、上述したように7位だろうが8位だろうが大して変わりがあるとも思えないので勝敗には興味がないが、そのような相手だからこそ内容には注目しておきたいと思う。
追記(2026.6.6)
今日プレーオフグラウンドの第2戦が行われ、最終順位が確定した。
優勝は第1戦の夢スコの貯金で逃げ切ったヴィッセル神戸である。
西で負けたのはどこが西なのか理解できない清水、監督ケツまくり事件の所為で第1戦で大敗して事実上白旗だった京都、そしてサンフレッチェのパクリ、Jの恥と言って良い名古屋サロンパスの3チームのみであり、苦手川崎を2戦合計3-1で下したサンフレッチェを含め、西の7勝3敗であった。
西は完全に東を制圧したと言って良い。
広島は西で4位だったが、全体7位ではないだろう。
弱い東を混ぜたとしても5位以内には入っていたと思われる。
東西に分けるというこの試みは成功したとは言い難い。
そもそも東リーグは全て関東のチームであり、単なる関東内リーグであった。
移動の負担も少なく、かなり楽な日程だったはずである。
それがプレーオフラウンドではこれである。
もうこのような大会が行われることはないと思うが、たとえば前年の奇数順位と偶数順位に分けるとか、リーグ分けはもう少し考えた方が良い。