御神体

風神、風の神であり政治が乱れると台風を呼ぶとされ、災害の神とも言われている。

雷神、雷の神であり火山の神でもある。もちろん新萌岳噴火も予見していた。

ヨーロッパから鉄砲と共に伝来したと言われる、戦いの神ヴァルージャ、戦国時代には戦の前に戦勝祈願を行っていた。かつて石田本願寺も戦勝祈願に訪れた後に、織田信長に滅ぼされた逸話もある。第二次世界大戦中は、空襲受けながらも戦火を免れて現在に至る。
癒しの神レイ、自分の体の悪い部分と、同じ部分の御神体になでると、病気が良くなると伝説がある。しかし、現在は保存状態を維持するために、触れる事は許されていない。触れるように一般公開されている御神体は、復元した人形を使用している。重量は約200kg

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