■電車の脱線事故原因発表

兵庫県で電車の脱線事故が起こった。事故の経緯はこうだ、1分30秒の遅れを起していた為、運転手(23歳)はスピード超過を起していた。それに気づいた車掌(42歳)が急ブレーキーかけた為、これが直接原因になり脱線し、死者を70名を越す事故に繋がった。

23歳運転手は運転暦が11ヶ月なのと、また、過去にも何度か社内から注意を受けており、今回の事故の責任を向けられてる。日本語的には責任者が責任を取るのだが、責任者より新人に責任が行くのは、どこの会社でも一緒である。新人は濡れ衣を、ある程度覚悟した方が良い。

(2005/04/26/13:10 場度売新聞 無断転載禁止)


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