■マグロ漁船沈没で編集長が処分

マグロ漁船に搭乗して取材を行っていた関西テレビクルーは、操業中に大型船と衝突して船は沈没した。しかし、 漁師と共に救命ボートに乗り込み、三日間の漂流後に無事発見された。 それを聞いた関西テレビ編集長の第一声は、「カメラは無事か?これは数字(視聴率)がとれる。」と人命無視の発言を行い、訓告及び減給処分を受けている事が13日に分かった。 また、関西テレビは"発掘あるある大辞典"の捏造報道で、企業として一番モラルが問われている時期に、この不祥事となった。

(2007/02/13/21:01 場度売新聞 無断転載禁止)


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