■給油の不必要車「プルウス」

ガソリンで走る自動車から、永遠の原動力になるプルトニウムで動く自動車が、日本で開発されている。様々な課題を乗り越え、2007年には試乗車を出す予定で、名前は電気自動車「プリウス」に対抗して「プルウス」と名付けられた。取締役によると、「枯渇、高騰する石油に頼るべきでない。そして、一番の課題は北朝鮮工作員による燃料盗難」と政治問題まで口を出した。一方、開発者が指摘している問題は、「交通事故が起きた場合は核爆発に加え、被爆の危険が伴う事にある。」と答えている。

(2005/10/20/01:09 場度売新聞 無断転載禁止)


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