日本総理、北朝鮮で拉致監禁?
小泉首相は北朝鮮の金氏と22日、日本の敵国、北朝鮮の平壌の大同江(テドンガン)で首脳会談を開いた。金氏は会談では総理に銃を突きつけ、「日本へは恐喝と対話で付き合おうではないか」と話し始め、

「今度は総理を拉致した、総理よ生きて帰りたくば、25万トンの食糧と1500万ドル相当の医薬品の経済援助をしろ」などを要求し、今回人命優先を目的とした総理は、「1500万ドルを1000万ドルまでの援助なら可能ですが、どうでしょうか?」と交渉の末屈した。

また金氏は、北の体裁にも、経済的損失も無いと判断した、人質5人は開放した。

会談の後、何も知らない国民に対し、総理は「親交は深まった」と答えてるが、北の体制崩壊への不安材料になる事は拒否され、進展は無かったが、人質の解放は小泉支持増加に繋げたかったはずだ。

(2004/5/23/07:56 場度売新聞 無断転載禁止)


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