■北朝鮮へ「もぐら叩き戦法」

日米共同で、北朝鮮への作戦が進行中だ、名付けて「もぐら叩き戦法」「Mole beating(モールビーティング)」である。 外交で表に出ない北朝鮮を、外貨封鎖、そしてメディアを使った挑発行為を行い、耐え切れず軍事行動に出た所を、 国防安全を理由に、逆に侵攻を開始すると言うものだ。

細田官房長官は、「作戦は既に70%達成している。」と記者団に公表している。侵攻に繋がる北の攻撃は、テポドン(長距離弾道型ミサイル)が考えられ、着弾候補は東京が最有力候補になっており、着弾すれば日本国内は無論、アメリカ国内、諸外国も、侵攻を認めてくれると計算している。

(2005/05/04/21:27 場度売新聞 無断転載禁止)


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