小泉内閣崩壊
小泉内閣のままでは、日本を絶望視する声が議員の間で持ちきりだ。小泉総理は、日本は自分のものだと判断しているとの見方がその理由だ。

例をあげると、女子マラソンの国内選考で高橋尚子選手が落ちたのを聞いた小泉総理は、国内の選手の枠を増やせないかと非常識な発言を行い、野党の間からは、総理は日本のルールから国際ルールまで、自分の意思で変えれると思っている非常識人間だと非難されてる。

だが、自民党議員の間からは、マスコミが見切りをつけてからの政権交代でも遅くはないとの見方が大半だ。

まだこれが国内での発言で幸いだったが、国外でも同様の発言を繰り返して各国の度肝を抜いてるらしい。他国のトップの中には、日本のすみやかな政権交代には国連の役割が重要だと考え始めているのも多い。

憲法第9条の改正は、他国の流れを察知し、国連軍の侵攻を視野に入れてるのかもしれない。

(2004/3/31/00:25 場度売新聞 無断転載禁止)


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