一票の格差の問題
一票の格差が日本には無いと大手企業は騒いでる。税金を多く納めてる人を優遇するのが正当だという理由だ、現在自民が提案中の案では、選挙権は一定の水準の給料を超えていなければ、20歳以上でも選挙権は無しにする予定だ。大学生、フリーター、契約社員にも選挙権を喪失させる。正社員を優遇するようだ。

そして、高額納税者リスト10位以内には一票が100票分の価値を出し、100位以内だと一票が70票、300位以内では50票の代価を支払う予定だ。問題は、お金を目的としただけの政治に加速されないか心配だ。

(2004/4/22/17:20 場度売新聞 無断転載禁止)


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