参議院選挙を狙っての空き巣
2004年参議院選挙の投票の時間帯を狙い、空き巣が続出した、犯行手口はこうらしい、事前にアンケートを装い情報を集めるようだ、アンケート項目には「選挙に必ず行く、おそらく行く、行かない」次に、選挙に行く時間帯は?「9〜12、12〜15、15〜18」と情報を集め、応援政党は?「自民、民主、その他」と、ある程度、選挙に行く人と、行く時間を見計らって、空き巣に入るようだ。

また、侵入された家の傾向をみると、自民支持と答えた人に多く、自民に恨みを持つ犯行では?と警察庁は見ている。だがこれは、金目当てであり、そして狙われた自民支持者は、今までの改革による援助の打ち切りが気にならない、裕福層が多かったのも事実だ。

(2004/7/09/13:40 場度売新聞 無断転載禁止)


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