■自民党こそが真の死神である

高齢者の自殺増について、京都大学鈴木名誉教授はこう述べた。「自殺の原因は人生が楽しめないから。これから、新たに環境も変わらない、もしくは、さらに悪くなるからと思うからです。それが、年齢を重ね程にそう思って無理がないでしょう。

私は、人生の節目事に楽しみを見つける事が、自殺防止だと思います。これを、夢と言う曖昧な表現は、大きな誤解を生むのでしないで下さいね。他にも、楽しい時期が来た直後に、自殺しやすいのもありますが、これも、楽しいのが一瞬で、また環境が悪くなると思うわけです。

他に、生活苦は生活保護が最後の砦、人により障害年金がある。自殺者の多くは、夢はいらない、金と娯楽くれ。そう思ってるに違いないです。」と答えてくれた。今までの高齢者負担増や生活保護抑制などの政策を見ると、自民党は「真の死神」と言えるのではないでしょうか?

(2008/06/22/08:46 場度売新聞 無断転載禁止)


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