■人工降雨機の開発

日本政府は、人工降雨機の開発が成功したことにより、人工的に雨が降らせることが可能になっており、局地豪雨や、台風政策も可能になっている、どんな場面で使用されるかと言えば、慢性的に夏に水不足に陥る、四国への台風接近での床下浸水や、過剰な公共工事推進の為、新潟に集中豪雨を起こし、堤防の決壊を招いての修復工事などだ。

人工降雨機の使用は、修復工事による、地元建設企業の活性化を狙い、与党の自民党出身の県に限り、決行されているが、連立与党の公明党にも、利権を貸し出す予定だ。 これを機に、自民、公明は地元公共工事の必要性を訴える説得材料に、集中豪雨は、突発的にどこにでも起こる可能性を訴えている。

確かに、どこにでも起こる可能性がある。

(2004/8/10/11:44 場度売新聞 無断転載禁止)


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