■サッカーアジア杯

決勝、中国×日本戦(1-3、日本優勝)、前半早々、中国の選手は日本の選手にユニホームを引っ張られ、転倒したが、何故か痛そうに、接触、転倒に影響がないと見られた「すね」を押さえていた。ユニホームが引っ張られたことが、「すね」になんらかの影響を示したと思われる。

この考えに至った具体例を出すと、中国発祥の東洋医術の知識では、足の裏の神経(つぼ)は、離れていても内臓に影響されるとしている。日本研究チームは、この結果を踏まえ、東洋医術を信じている中国人には、ユニホームも体の一部とし、「すね」にも影響を感じているはずだと結論付けた。 報告を受け、日本代表ジーコ監督は、「この一戦でアジアの神秘が一層深まった。」コメントしている。

(2004/8/08/03:32 場度売新聞 無断転載禁止)


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