■ハンガリーの選手金メダル剥奪 アテネ五輪、ハンマー投げで優勝したハンガリーのアドリアン・スヌシュ選手が、禁止薬物使用の疑いによる、再検査を要求したが拒否した為、金メダルを剥奪させられる事になった。 再検査の拒否の代わりに開いた会見では「ちゃんと医師と相談して薬を飲んでいた、医師からはこのくらいの量なら、プレーに支障が出るはずが無いと聞かされていた。」とコメントしている。 これを聞いたオリンピック委員会では、剥奪を決定し二位の室伏が繰り上がった。 (2004/8/30/20:44 場度売新聞 無断転載禁止) |