コンビニでのお店の配置
各コンビニは、車での来店の多さを知り、一般的な売れる場所として、角地の車の”交通量”を重視して配置してるが、老舗であり大手セブンイレブンは”車の流れ”に注目している、セブンイレブンは売り上げのピークにあたる通勤の混雑時には、抜ける時に混雑する角地に車を停めたくないの、運転者の心理を読み取り、混雑を抜けた場所が、運転者が停車を考える辺りだと読みきり、渋滞が緩和された地点にお店を配置している。

また、セブンイレブン代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 鈴木敏文 はこう言ってる、「他店は、まだまだ読みが足りん、大事なのはお客様の心理が読める事だ、他店はライバルとは認めない。あいつらには自覚できるほど能力は無い、発展性も薄く、考えるだけ無駄な存在だ。」と豪語している。小売店業界トップの座は、まだ続きそうだ。

(2004/4/28/21:56 場度売新聞 無断転載禁止)


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