不法投棄への変わる意識
Aさんは深夜0時すぎ県道の脇で不法投棄をしようとトラクターをとめ、映らなくなったテレビ2台の投棄を開始したところ、張り込み中の警察官に「そこでゴミを捨てるな」と逮捕され勾留された。

Aさんは「あれはゴミではなく資源であり、勾留は不服だ」としているが、取調べを行った警察官は「最近になり、投棄への罪の意識が変化し、注意に一瞬ためらう」と語ってくれた。

(2004/9/19/12:35 場度売新聞 無断転載禁止)


▼TOP