■郵政は年賀状で減らそう孤独死 郵政は年賀状の投函量増加のために新たな利用策を打ち出した。年賀状に返信が来なかった世帯、特に一人暮らしの高齢者には孤独死を迎えている可能性があるので、一月中旬過ぎても返信が来ない世帯には、郵便局員が直接訪問して安否を確認する利用方法をプラス20円で提案した。名付けて”年賀状で減らそう孤独死キャンペーン”である。一部からはキャンペーン名が直接的すぎて利用しにくいのでは?と言った声もあるが、サービスが普及するにつれ抵抗感は薄れるはずだとして、日本郵政は、11月の年賀状発売前に大々的に広報を検討中だ。 (2008/01/20/20:07 場度売新聞 無断転載禁止) |