■新型インフルエンザワクチン

この時期の新型インフルエンザワクチンの予定備蓄数は1300万本であったが、各国からのワクチン入手が予想以上に困難にあい、実際は予想の半分も届かない630万本あまりと予想を大きく下回り、現在日本ではワクチン接種の優先順位について議論されている。これについて麻生元総理大臣は「国か企業の中枢に関わる者がふさわしい」と述べた。この発言が選挙結果に大きく響く事は間違いないであろう。

(2009/08/21/21:48 場度売新聞 無断転載禁止)


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