■江戸川コナンは少年院へ

名探偵と言われる毛利小五郎が、事件の推理中に呼吸困難で病院に担ぎ込まれた。血液検査を行ったところ麻酔効果があるサクシニルコリンが検出された。家宅を捜索したところ江戸川コナン(小1)部屋に同薬が置かれていた。江戸川コナンに事情を聞いたところ犯行を自供し、「おっちゃんに麻酔針を何度も打ち込んだ。」と語り、「以前、至近距離で麻酔針を撃ち込んだら、威力が強かったのか体内から抜けない針があった。」そして、自供通りの場所から針が発見され補導に至った。罪状は薬事法違反及び殺人未遂になり、将来的に少年院に行く事は間違いない。

動機について小五郎の娘にあたる毛利 蘭(高1)は、父はコナンに対して、「お前は俺の子供じゃね。」と言いながら、殴る蹴るの虐待を加え、電通の虐待を行った際にコナンは、「熱い、まるで骨が解けるようだ。」と訴えていたようだ。

(2006/01/09/21:37 場度売新聞 無断転載禁止)


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