■甲子園予選はセルフジャッジ

甲子園予選の一部地方では、ベースを踏むランナーがアウト、セーフを判断する、セルフジャッジ制を導入している。高野連ではこの規則について、「高校球児の素直な心を信じたい」と語っているが、判定について厳密に調査を行った所、名門高校がセーフになる確率は9割を超していた。 この記録から、ジャッジに対して素直では無く、先生の指導、勝負に対して素直であると推測出来るが、この制度に改善の必要がないか?

(2005/08/19/16:52 場度売新聞 無断転載禁止)


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