大浦漁港から汐巻まで、ゆっくり走って30分くらいで到着。
反応を見ながら釣り開始。
大浦漁港の波切丸
わりと早く65cmのハマチをキャッチ。ワンピッチジャークでのヒットだった。
ヒットジグ
K.I.LONG 150g グリーン
続けて井上氏も2キロクラスのシオ(カンパチの子)をキャッチ。
しばらくして私が50cm程のヤズをキャッチ。潮も動かなくなり根魚でも狙ってみようかとポイント移動。
良い型のアコウがヒット。
K.I.サーベルを逆付けにし、腹のアイにファインラバーをセットした。
鯛玉に比べフォールスピードは遅くなるが、ゆっくり巻いてもジグとラバーのユラユラ感が気に入って、イメージ通りのヒットだった。
シルエットが大きく目立つことと、狙い方によってはアクションを加えることもできるのがこのリグの特徴。
ヒットジグ?
K.I.サーベル100gパープル+ファインラバー
立て続けにアコウをゲット。
ゆっくり底から3mくらい巻いたところでヒットした。
その後、ポイントを移動しながら私は青物を2本掛けるも、バラシてなかなか追加できなかった。
終盤のポイントで井上氏が4.2キロのヒラマサをキャッチした。青物は井上氏に任せてと、私は再び根魚狙いに。
底から5mくらいゆっくり巻いた後、ワンピッチで動かしながら巻いているとゴツゴツっとアタリ。
上がってきたのは60cmのマダイだった。
ジグとラバーの融合は、個人的な楽しみが増えたといった感じです。
今までの汐巻は、青物が入ってないと全くお手上げ状態だったが、マダイや根魚も多い場所なので、状況を読みながらいろいろな魚を狙ってみるのも楽しみの一つではないでしょうか。
船中2人でヒラマサ1本、ハマチ1本、ヤズ1本、シオ1匹、マダイ1枚、アコウ2匹でした。
スタッフ 岩佐
青物
ロッド:ゼナック ジガートラストミューズ MS56−5
リール:ダイワ ソルティガZ4000
ライン:クレハ シーガーエリオスPE4号
リーダー:クレハ ショックリーダーフロロ50lb
フック:カツイチ パイクAS-03 3/0
根魚
ロッド:エバーグリーン スロージャーカーPSLJ 603−6
リール:ダイワ ソルティガZ20L
ライン:クレハ シーガーエリオスPE3号
リーダー:クレハ ショックリーダーフロロ50lb