連日10キロオーバー!

4月17,18,19日  長崎県平戸沖五島列島
HITJIG  ASUNAROUプロト 240g、270g
       ASUNARO 420gプロト スカイブルー 
FISH  オオマサ 15.6キロ、13.1キロ、12.8キロ 各1本
     
ヒラマサ  8.4キロ〜5キロ 6本 
     ヒラメ  1匹
 

今回も平戸の早福港より、幸漁丸(岩崎船長)さんにお世話になりました。
今回は徹底的にプロトジグを使い込む為、三日間連釣で挑んだ。

初日は久しぶりに天気も良く、まず港近くのポイントで、地元の竹本氏が10キロ少々のオオマサをゲット。
10キロオーバーおめでとうございます!
しばらくして五島列島に向かうことに。

五島では鈴木氏と私がダブルヒット。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

鈴木氏のご好意で、ローテーションの一角としてテストして頂いた。

私もキャッチ。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

底から20シゃクリ程でヒットしました。


またも鈴木氏にヒット。
引きからしてあきらかに大型だとわかった。

無事ランディングされたのは15.6キロのオオマサだった。
鈴木氏は経験と抜群のセンスで、毎年この時期にしかこないのに、毎回良い結果を残す。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

15キロオーバーおめでとうございます!

続いて私も15回ほど巻いたところでヒット。
始めは小さいと思っていたが、13.1キロのオオマサだった。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

早すぎず遅すぎずのスピードで、ワンピッチでジャークを繰り返し、スムーズなS字を描かせながらジグを泳がせるイメージでヒットしました。

アタリが遠のいたので約42cmのアスナロを落とし、バーチカルでゆっくりシャクって一発ヒット。
他のジグと比べ圧倒的なシルエットは、魚にジグの存在を気付かせるという意味があります。

ヒットジグ
ASUNARO 420g スカイブルー

鈴木氏も3本目のヒラマサをゲット。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 270g

初日は10キロオーバー3本を含め、船中10人でヒラマサ13本でした。


2日目はしょっぱなから五島に向かった。
いつもお世話になっている福岡市にあるブルーウォーターハウスの末次さんが、一発目から13.6キロのオオマサをゲット!初の10キロオーバー、おめでとうございます!

その後はなんと今日がジギング初めてという方が、ヒラマサ4本ゲット。これもジギングの面白さだと思います。
初ゲットおめでとうございます!

左舷側にアタリが集中する中、唯一右舷側でヒットした1本は6.5キロのヒラマサ。

ヒットジグ
ASUNARO 420g スカイブルー

ゆっくり目のワンピッチでシャクっていたら、食い上げてきました。
長さでアピール!

二日目は船中14人で、10キロオーバー1本を含めヒラマサ8本でした。

オマケでヒラメ!

ヒットジグ
K.I.LONG 150g ゴールデンパイロット


三日目は強風で波もあり、五島まで行けないので、始めは港の近くのポイントで延々シャクッたがアタリ無し。
だが幸運にもなんとか行けるようになり、五島に向かった。

船中なかなかアタリがなかったのですが、10キロちょっとのオオマサが上がった。

しばらくして私も8.4キロのヒラマサがヒット。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

といってもフォール中に食っていて、何かラインが出るなっと巻いたらすでに食ってました。
ヒラマサ釣りでは初めてだ。

2本目は本日初めて巻き始めて「絶対食う!」と直感して2,3回巻いてアタり、乗りきらずさらにスピードを上げて10回ほどまいたところでグッっと乗ってきました。
潮の流れやラインの角度からくるジグの感触で、食いそうだなと思うとヒットしたということは珍しいことではないと思う。
釣りには理論より経験と感性が大切なのではないだろうか。

ヒットジグ
ASUNAROUプロト 240g

オオマサ12.8キロ

三日目は船中11人で、10キロオーバー2本を含めヒラマサ3本でした。

今回の釣行でASUNAROUは、10キロを越すオオマサにも効果的なことが実証できた。
これも多くのアングラーの方の釣り方やアドバイスが、良い形で表現できたおかげだと大変感謝しております。
そしてぜひ20キロオーバーを!!

スタッフ 岩佐

今回の使用タックル
ロッド:MCワークス オオマサSP 536HS、586HS
リール:ダイワ ソルティガ6000Z
ライン:クレハ シーガーエリオスPE5、6号
リーダー:クレハ ショックリーダーフロロ80lb
フック:カツイチ カトラス 10/0
    シャウト クダコフック 7/0

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