ショアからの釣りは船などと違い、自分自身が場所を選択するのと、横の釣りが魅力的で、釣った時の1本の価値が大きいと考えています。
私は、「ハイテンションズ」というオカッパリを基本としたチームに入っていて、メンバーが円滑な釣行ができるように、情報を共有してます。
その事前情報もあり最初に入ったポイントでは、沖ではナブラも頻繁に沸いているのですが、なかなか射程距離に入ってきません。
そうこうしているうちに、ハイテンションズのリーダーであるエスワゴン氏が60ｃｍクラスを釣り上げた。どうやら魚はいるのだがなかなかヒットしません。
潮も行かなくなり、ポイントを変えることに。
そうこうしているうちに、ハイテンションズのリーダーであるエスワゴン氏が60ｃｍクラスを釣り上げた。どうやら魚はいるのだがなかなかヒットしません。
潮も行かなくなり、ポイントを変えることに。
次のポイントも沖では、ナブラが出て鳥もついています。3人で投げていたのですが、夕マズメを迎えてもヒットはなく今日も終わったという感じでした。「このまま帰る訳にはいかない」と思いつつ、次の日も休みなので帰るか、残って次の日も釣りをするか悩んでました。
同じチームの藤本氏の「明日も振るじゃろ！」の一言で車中泊をする事に。
同じチームの藤本氏の「明日も振るじゃろ！」の一言で車中泊をする事に。
次の日、藤本氏と合流し、昨日と同じポイントで振りはじめました。朝は魚が寄っていてナブラも射程距離で沸くのですが、ジグや、トップを投げても反応しません。
ポイントは水深も浅いので、ジグを底まで沈めてシャクってました。何回かキャストを繰り返していて丁度かけ上がりの良い位置にジグが入ったのか、底から2シャクリで待望のファーストヒット。ガツン！！ときた時はたまりません。
ポイントは浅いので、魚が浅い方に走らないように慎重にやり取りし、寄せてきて足元の敷石でラインを少しこすられたので、同行した藤本氏にタモですっくってもらいました。上がってきたのは、６０ｃｍのハマチでした。ヒットジグ
K.I.JIG ６０ｇ ピンクイワシ
K.I.JIG ６０ｇ ピンクイワシ
そのすぐ後に、藤本氏がすかさずヒット！明らかに先ほどの引きとはチがいます。がさすが釣りなれている人は違います。一度、テトラの方に入りかけていて、ラインがすれていたのを、フリーにして魚を一度沖にだして魚を寄せてくるところはさすがだなと思いました。あがった魚は86センチのブリでした。
６０ｃｍクラスの中に、８０ｃｍクラスが混ざっているという感じでした。
潮も緩みアタリ、ナブラもなくなり、盆休み釣行も終了しました。
オカッパリは魚が大きくなると取れない確立もでてきますが、何回も通って経験を積みたいと思います。
スタッフ 藤山
６０ｃｍクラスの中に、８０ｃｍクラスが混ざっているという感じでした。
潮も緩みアタリ、ナブラもなくなり、盆休み釣行も終了しました。
オカッパリは魚が大きくなると取れない確立もでてきますが、何回も通って経験を積みたいと思います。
スタッフ 藤山
使用タックル1 使用タックル2
ロッド：MCワークス ワイルドブレイカー 100H ロッド：ufmウエダ ミッドショア11ft
リール：シマノ ステラSW 8000HG リール：シマノ ステラSW8000PG
ライン：PE3号
ライン：PE3号
リーダー：40LB リーダー：40LB