今回は怒和島マリンさんと、親戚の方の船にお世話になりました。
今回はMCワークスの熊谷専務が、テストロッドの現場視察とビデオ撮影の為にこられました。現在テスト中のクダコスペシャルのメインテスターである堀江氏と同船させて頂きました。
スローなワンピッチで堀江氏がハマチをゲット。かなり渋い状況の中、ジグをゆっくり使って食わせる。クダコの釣りをご存知の方はおわかりでしょうが、意図的にこれができるとできないとではクダコサイズのブリを手にする確率に大きな差がでる。
ヒットジグ
アスナロ 250g シルバー
2本目も堀江氏が相の瀬で7.6キロのブリを上げた。潮や瀬の地形を把握し、読み通りに掛けた流石の一本だった。クダコジギング創成期から、数え切れない釣行を重ねてきた堀江氏にとっては、魚さえいれば当然の結果なのかもしれない。
下げの潮に入り、馬の瀬で山下氏がハマチをゲット。アスナロ300gを丸飲みして、エラから抜けてました。
ヒットジグ
アスナロ 300g シルバーフィッシュ
私はモタエで6キロのブリをゲット。なんとか1本釣りたかったので、若干ライトタックルで釣った。3回巻いて止めを入れてを繰り返してヒットした。
ヒットジグ
アスナロU 200g イワシ
初日は6人(実質は5人)でブリ1本、小ブリ1本、ハマチ2本でした。
2日目は何度かアタリがあったものの、ジグではノーキャッチ。
イカの泳がせ釣りでは8キロのブリとハマチが1本ずつ上がった。
かなりの苦戦を強いられた今回の釣行でした。
MCワークスのクダコスペシャルロッド、ここでは詳しく書きませんが、現在のプロトモデルでじゅうぶん良いと感じた。
しかし開発スタッフ達は、まだまだ突き詰めていくとのこと。
完成すればクダコジギングの大きな武器になりそうです!
スタッフ 岩佐
ロッド:エバーグリーン スロージャーカー PSLJ−603−6
リール:ダイワ ソルティガZ 30L
ライン:クレハ シーガーエリオス PE3号
リーダー:クレハ ショックリーダーフロロ 40LB