見島の宇津港の風景。画面右の建物の裏に東京屋さんがあります。
港から徒歩１分で船着場に着き、すぐに出航できる便利の良い環境です。
奥に見えるのが萩から乗ってきた「おにようず」というフェリーです。
今回の釣行は広島市にあるプロショップ「フィード」の堀江さんが段取りをして下さり、兵庫からシャウトの小野さんが遠い所こられました。６人で２隻出て頂き、３人ずつに分かれて釣りをした。
実釣は当日の午後からと翌日の午前の半日ずつになります。
見島の宇津港の風景。
画面右の建物の裏に東京屋さんがあります。
港から徒歩１分で船着場に着き、すぐに出航できる便利の良い環境です。
奥に見えるのが萩から乗ってきた「おにようず」というフェリーです。
今回の釣行は広島市にあるプロショップ「フィード」の堀江さんが段取りをして下さり、兵庫からシャウトの小野さんが遠い所こられました。６人で２隻出て頂き、３人ずつに分かれて釣りをした。
実釣は当日の午後からと翌日の午前の半日ずつになります。
当日午後から秀宝丸さんに乗船。ポイントに着くと１流し目からアタリがあり、私は５キロクラスのハマチをゲット。
ドテラ流しの釣りで水深１００ｍくらいあり、３０ｍ近く巻き上げてのヒットだった。
早巻きにロングジャークを入れ、ジグをスライドさせて食わせの間を入れた時に食った。
ヒットジグ
アスナロⅡ ２００ｇ ピンク
中層ではサワラがヒット。
特に根ズレの心配もない場所だったので、ライトタックルで釣ってみました。
このサイズのヒラマサが良くあたってきます。数を釣るのでれば、早巻き＆キビキビ動かすと良く釣れます。
ヒットジグ
アスナロⅡ １４０ｇ サンマ
２日目はしげ丸さんに乗船。水深７０ｍ～８０ｍラインをメインに、ドテラ流しで釣りをした。
ワンピッチの早巻きでは４キロ前後のヒラマサが２５回～３０回くらい巻いたところまであたっており、これをかわしつつ型の良い魚を狙うとピシャリと結果がでた。
今釣行最大の８キロヒラマサ。メーターほどのスマートな魚体は良く引きました！
ヒットジグ
アスナロⅡ ２００ｇ ピンク
浮いているヒラマサの中を早巻きでジグを通すと、小型のヒラマサを引き付けてしまうので、あえてスピードを抑えたワンピッチジャークでのヒット。
底から１５巻き以内をロッドティップだけでヒラッ、ヒラッっと動かし、食うであろうと思われるレンジでやはり食った。
春に来た時もそうでしたが、この釣り方はこの海域での型狙いには効果的のようだ。
PE２号＋３０LBリーダーでヒラマサをゲット。
ヒットジグ
アスナロⅡ １７０ｇ グローアイシルバー
細いラインが特に有効だったわけではなく、魚とのやり取りの確認をした。
ヒットした後、魚が異変に気がつくと走ります。その後走りたそうにしたらテンションを少し抜いてやったり、できるだけ引っ張りあわないよう、走らさないよう巻ける時はしっかり巻く。また船べりにきて走ります。ちなみにドラグ設定は３．５キロでやりました。
日頃、太いラインを使っていると魚の取り回しが雑になりがちなので、たまには必要と感じました。
半日、半日の２日間、３人でヒラマサ８キロ１本、５キロクラス～３キロクラスのハマチ、ヒラマサ２０本くらいでした。
スタッフ 岩佐
ロッド：MCワークス NB５９２SSエボリューション
リール：ダイワ セルテート３５００HDカスタム
ライン：クレハ シーガーマルティア PE２号
リーダー：クレハ ショックリーダーフロロ ３０LB
フック：カツイチ パイク ４/０