漁港から20分くらい走った水深120mほどのポイントで鯛釣りを始めた。岩井船長よりインチクを巻くスピードを教わるが、想像していた以上に早かった。実際に見るのはとても勉強になります!
鯛ラバ&インチクでポツポツとレンコ鯛が釣れていました。
底近くで永井氏にヒット。
難なく取り込み岩井船長が一発でランディング。
ジギング界を代表するアングラーの一人、永井誠一氏。
15年位前に読んだ「日本の大物釣り」という本で永井氏を見て以来、私の憧れた人でもあります。
ヒットジグ
アスナロU 200gプロト イワシ
クッとシャクッてラインスラッグを入れたワンピッチジャークでのヒットだったそうです。「あまり強くシャクるジグじゃないね。」
初めて使うジグでも特性をつかみ、すぐに結果を出すのは凄いです!
永井氏の2本目。今度は中層を意識し、ジグの頭がこちらに向くように向くようにとジャカジャカっぽい釣り方でのヒットだったそうです。
下は口から吐いたイワシ。
ヒットジグ
アスナロU 170gプロト シルバー
ハマチ66cm。大社の方ではこのサイズをマルゴと呼びます。
野口氏もブリを釣った後、4.1キロのマダイをゲット。
ヒットジグ
アスナロ 200g イワシ
この時期に日御碕沖で釣りができたのはラッキーだったし、瀬戸内とは違う水深での鯛釣りも勉強になった。
アスナロUの軽いところは魚の大小問わず、アタリの多いようにと考えております。
その為、あえて長さを抑えた上で泳ぎやフォール等のバランスをとってみました。
ジギングフェスティバルin大阪には展示しますので、良かったら見てみて下さい。
船中5人でブリ2本、マルゴ1本、マダイ、レンコダイ等でした。
スタッフ 岩佐