2度バラしの後、小倉山氏がマダイをゲット。
ヒットルアー
金鯛カブラ 20号
その後もポツリポツリとアタリはあるものの、キャッチできなかった。
使い方が悪いのか、通常の鯛カブラではなかなかアタリが無いので、後半、私が山陰で鯛や根魚に実績のあるジグラバ(K.I.サーベルにラバーをセットしたもの)に変更。
すぐにアタリがあり、即アワセで53cmのマダイをキャッチできた。
ヒットルアー
K.I.サーベル80gオレンジゴールド+ラバー
2枚目も即アワセで40cmをキャッチ。
ヒットルアー
K.I.サーベル80gオレンジゴールド+ラバー
次のアタリでは即アワセでフッキングせず、その次のアタリでは乗るまで待ってみたのですが、それっきり。
この釣りはアワセのタイミングが難しい。フッキング率を上げることが今後の課題。
同様にジグラバへ変更したら、アタリが良く出だし、恵南氏もマダイをキャッチされた。
ヒットルアー
K.I.サーベル80gオレンジゴールド+ラバー
ジグの横からラバーを長めに出すこのリグは、メリットや考えも私なりのもので、個人的な楽しみのレベルでしたが、今回は釣果の比較ができて良い発見になった。
ちなみにこの時は、ゴカイを多く捕食しており、80gで水深70〜85Mくらいをカバーした。
釣り方は、底からじわっと巻き上げ、ほとんど5M以内でアタリが出た。
夕方、ハマチを狙ってトップにでましたが、ドラグのテンションが低く、バラしてしまった。初歩的なミスで反省です。
船中5人でマダイ6枚、ヤズ1本でした。
スタッフ 岩佐
ロッド:エバーグリーン スロージャーカー PSLJ−603−3
リール:ダイワ ミリオネアCVZ100SFL
ライン:PE1号
リーダー:クレハ シーガー5号