生まれた時から何でも出きる人は、いないのです。
今、釣りの名人、でも最初は、初心者ですから、少しでも参考になれば、幸いです。
まず、釣りと言いましても、大きく分けて、投げ釣り、ウキ釣りサグリ釣りに分かれます。このコーナでは、エサ釣りのみに説明をしらしていただきます

                 投げ釣り編

 竿、一般的には3M〜3.9Mの長さが扱いやすく、おもり負荷『その竿に有った負荷をあらわす』は20号から30号が使いやすいです。値段的にも1500円〜¥5000円ぐらいでお手ごろです。
 リール リールの大きさは数字で表しますが、メーカーで違いますから糸をどれだけ巻けるかで説明します。基本は5号のラインが150Mから200M巻いてある大きさのリールを目安に値段は、3000円から¥5000円ぐらいから、あります。
 仕掛け 投げ釣りは、基本的に天秤、おもり、針の仕掛け、と3つに使い分けます。天秤は投げた時に針の仕掛けが絡まない為に使います。
海には、流れが有りますので、流されない、
程度のおもりを選んで、取り替えます、針の仕掛けは、対象魚により選びます、針の仕掛けのパッケージに対象魚の写真と名前が書いてありますので、参考にして下さい。因島近海での、投げ釣りの対象魚は、1月〜5月までは、カレイ、アイナメ、ホゴ、チヌ等が狙えます。 5月〜10月までは、チヌ、ベラ、キス、ママカリ、小アジ、マダイ等です10月〜12月はカレイ、ホゴ等です。時期により対象魚は、変わりますので、釣具店に問い合わせて下さい。親切に教えてくれます その時に始めたばかりですが、と必ずまえおきをして

        ウキ釣り編
因島周りでは、ウキ釣りと言いますと、チヌ竿にリールを付けて釣る事をウキ釣りと、言います。

竿 一般的には、チヌ竿の竿の固さ『バランス』は、号で表します
1号を普通の固さで基準にしています、慣れれば、柔らかい竿でやり取りするのが、面白いですが、竿が扱いにくいので、最初は、1.5号位の少し固めの方が、お勧め、長さは、5M前後が使いやすいです。
竿の値段は、¥5000円から¥1万円でも、かなり良い竿が出回っています。ウキ釣りは、竿を手に持っているので軽い竿を200g前後を
リール ウキ釣りは、竿が柔らかいのでリールの糸は、2号〜3で充分なので、小型のスピーニングリールで、3号が150巻ける位がお勧め、値段的には、¥3000円前後からあります。
3000円を切るとすぐに、壊れるので、そのつもりで
ウキ ここでは、夜釣りの電気ウキのメバル釣りを紹介します。
ナショナルの電気ウキおもりに合わせて
10種類位有り、どれが良いのか、分からないと思いますので、『適合オモリ大か大大』が扱いやすいと思います、オモリの『割ビシ¥50100円』大だと、電気ウキも『適合オモリ大を1個』を使って下さい、このウキは、固定 ウキ『ウキゴムで固定するから』なので、扱いやすい『定価¥980円』使い方は、裏に書いてあります、針の仕掛けは、『メバル浮き仕掛け』8号前後の針、¥200円〜¥300円で有ります
釣り方 竿にリールをセット、竿のガイドに道糸『リールに巻いてる糸』をとうします、次にウキゴムをとうし、より戻し『サルカンと言って 糸と糸を結ぶ物』をセット、針の仕掛けをセットでOK!
エサ 時期によって変わりますが、1月から3月までは川エビ、春先には白魚、5月からは虫の砂虫、青虫等がお勧め、また、街灯の周りでは時期にもよりますが、川エビ、白魚の方が良い事が多くあります。
釣具店に確認したら安心です。

エサの付け方 メバルは、エサをかじって食べないので、エサは、1をチョン掛けにします、虫、白魚は、頭を川エビは、尻尾に針を刺すだけ、エサが弱らない様にと良く動いて、メバルにアーピルします
タナ 『ウキ下の事』
時期、潮、時間帯により、メバルは、水面の中 を上下しているので、ウキ下を1Mから始めて、アタリが無い時には、少しずつウキ下を下げてみる、『エサからウキまでの距離を離す』
アタリと合わせ 流れてるウキが海中に沈んだり、止まったら、したら メバルがエサを口にくわえてる『アタリ』です、竿を軽く起こす程度の、合わせでOKです。ウキが飛んで帰る様な合わせは、メバル釣りの時は、かえって、針掛かりしませんので、気を付けましょう。エサは、1人分で¥500円位を目安にして下さい。
           ノベ竿のさぐり釣り編
ノベ竿とは、リールを使わない竿の事を言います、ガイドが付いて無くヘラ竿とも言います、ウキ釣りが、待つ釣りだとしたら、ノベ竿のサグリ釣りは、攻める釣りです、ウキが付いていない分広いタナを釣る事が出きるし、アタリも手元にダイレクトに来るので、楽しいし、仕掛けもシンプルで簡単なのが嬉しい、手軽な釣り方です。
竿の長さ 4、5Mから5.、4Mでなるべく軽い竿『¥5000円〜¥1万円』 ぐらいも、出せば、良いものが有ります。
仕掛け 竿先に道糸の『1.2号前後』を結びまして、市販のウキ釣り仕掛けをセットして手元に針がくるぐらいに、道糸を調整します。
オモリ 慣れるまでは、割れビシの大大を1個、海底にオモリが着いたのが分かれば少しずつ小さくして行く、島ではノベ竿のサグリ釣りでの対象魚は、メバル、チヌ、サヨリ等です。
ここでは、メバルに、付いて説明しています。

釣り方 時期によりエサは、変わりますが、ウキ釣りの時と同じで、自分の好きなタナを釣れるのが、メリットかな、手元に来るアタリが分かりにくい時には、竿先ライト『ギョギョライトミニー25』を竿先にセットすれば、竿先の動きでアタリが取れるので、見やすいかもポイントは、足元から、波止場、桟橋、港内のいたるところに、、、
潮周り、釣れる潮 潮には、月と太陽の引力の力で大潮、中潮、小潮と約15日周期で繰り返す、流れが速い瀬戸等では、大潮には、流れが速すぎて、釣りに成らないし、港内では、小潮では、潮の流れが無いので、大潮の方が良かったりと、この潮なら、必ず釣れます。これが、難しい問題ですが、こんな時には、釣り日誌をつけましょう1月間、自分が釣りに行ける場所に、天気の良い時には、パトロール 釣り人に、挨拶をして、釣果を教えてもらい、格ポイントの釣れる潮、時間帯をチエックして行けば、楽しい釣りが約束されます。
魚のお食事ターイム いちがいには、言えませんが、満刊潮、前後の潮の動き始めが、魚のお食事タイムの事が多いが、ポイントによれば、半分、満ちないと魚のお食事タイムに成らなかったりと、ケースバイ、ケースなので、お魚を釣る前に潮を知る事が一番、釣具店に聞くのが、一番かもネ〜。
最後に
少しは、参考になれば良いのですが、自然の中で、釣れても、そうでなくても、遊んでもらってると、思えば楽しい時間が過ぎて行く
かと思います。
       
仕掛けの詳しい作り方などを知りたい方は、こちらのページをご覧ください。ダイワのHPで、とても参考になりますよ。

釣り初心者の方へ