ホテルニュー寿の資源再利用

ホテルニュー寿では、資源を大切にしようと、ご宿泊された皆様にお召し上がりいただいたあとの、割り箸、天ぷら油、昆布、かつおなどを再利用し環境保全に努力しています。

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.ホテルニュー寿の割り箸リサイクルは、平成10年春に修学旅行でご宿泊された米子市内の小学校の生徒が、夕朝食終了時、割り箸を集めるのを見て、生徒との交流を通して理解を深める中で始めました。現在では修学旅行で宿泊された、先生・生徒さんのご協力をいただき、毎年40`から50`の割り箸を回収しています。今年も、鳥取県にある「王子製紙米子工場」に直接車で持参し、紙のチップ材として再利用して頂きました。なんと、テッシュペーパー60箱分になるそうです。貴方が使用している紙になっているかもしれません。
王子製紙米子工場で、当館に宿泊され、割り箸リサイクル運動をお知りになった生徒さんやご家族から、割り箸が送られて来るように成ったよと、素晴らしい報告を頂きました。
割り箸三膳でA4版用紙の1枚分、10sの割り箸からテッシュペーパー15箱分の再生紙が作られるそうです。現在日本では年間230億膳の箸が作られています。使用済み割り箸を回収し、紙に再生する運動にご理解とご協力をお願いします。
「王子製紙米子工場」

持参した割り箸を裁断してチップ材として再利用していただくところです。貴方が使用した割り箸が、明日には新しい紙として生まれ変わります。


割り箸は5〜6cmに裁断する事で他のチップ材と混合出来、上質紙に再生されます。割り箸の半分は紙となる繊維分になり、紙にならない残りの木質は、発電用ボイラーの燃料として燃やす事になるので石油の節約にもなるそうです。
割り箸リサイクル参加者にお願い!

回収され送られてくる割り箸に、ホークやスプン、ジュースビン、缶が混入したまま送られてくるそうです。事業者の経営者の皆さん、貴重な備品が捨てられていますよ。ゴミの分別はきちんとして、木の割り箸のみ(竹の箸はダメです)送り下さい。なお送料は自己負担になります。

森林資源の再利用として、今「割り箸リサイクル」が、学校では環境学習の一環として注目を集めています。民間では飲食業や旅館業などが始めています。割り箸は使い捨て文化の典型として一部の環境保護団体から指摘され、同時に割り箸不使用が話題に成りました。うどん・そばを食べたり、なおかつ衛生的であること、日本の伝統的食文化を今日に伝えているのが割り箸です。割り箸の生産は、建築用材の残り材や、間伐材などが使用され、ゴミとなるべく木材の有効利用でもあります。日本の森林の27%が自然林で、73%が人工造林です。人工造林は、人の手を入れないと山が維持できないのが現状です。割り箸を使用すれば、山の手入れが行き届き、日本の森林資源を守る事につながるのです。
「捨てればゴミ、リサイクルすれば資源」という運動は、私達の身近に再生利用可能な資源が沢山有る事に気付かせてくれます。割り箸と言う日常何処にでも見受けられる物が、再利用の流れに乗ると具体的製品になり、社会に還元されていくのです。大量消費社会は、使い捨て文化はすでに過去のものです。こうした運動の実践は、日本の森林資源の保護と言うだけでなく、地球の環境保全に目を向ける契機になると思います。割り箸リサイクルに参加してみてはいかがでしょう
平成24年3月09日に使用済み割り箸を王子製紙工場に持参しました

天ぷら油のリサイクル

ホテルニュー寿では、天ぷら油は廃食油として収集運搬され、有価物として処理されています。石鹸や洗剤、タイヤや工業油脂の原料として再利用されています。

昆布・かつおのリサイクル
ホテルニュー寿では、料理の出し汁として利用している昆布・かつお節類を、養鶏の飼育原料として再活用しています。