アルチュール・Mの手記

                       

よくも飲んだもんだ。純粋に飲料としての酒ならあんなに飲めはしない。
水やお茶だったらコップ2杯も飲めば腹一杯になる。
じゃあ、ときには吐きながらも、なんであんなに飲んだのだろう。
「それが病気だ」と言えば言えるのだが、どうも割り切れなないものをときどき感じる。

  自分はなにをもとめていたのか
  自分が壊したものはなにか
  自分が失ったものはなにか... そして
  自分の人生にとって大切なものはなにか

そんなことを思いながら、もう一度自分の過去の体験をつづってみました。
できるだけ事実だけを書くよう、「武勇伝」にしないよう、自分を「アル中悲劇の主人公」にしないように書いたつもりですが、キーボードたたきながら思わず嗚咽してしまうときもありました。 年間、ただただ酒を止めて生きることを心がけてきましたが、まだまだ、自分の中で整理できていない想いがあることに改めて気づきました。


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