*1day_1Linux*

OpenSourceであるLinuxの世界は広いものです。LWN Distributions Listをみて驚きました。世界各地でアレンジされたLinuxが400近くリストアップされています。そこで、ひとつひとつ試してみることにしました。中には、すでにインストールしたことのある、おなじみの商用ディストリビューションも含まれてますから、それを差し引いて1日にひとつずつ試してみても、1年はかかることになります。どこまで出来るか分かりませんが、始めてみることにしました。
手順としては…
 1. リンクをたどりCDイメージをゲットする。なかには、その国言葉でかかれたページもありますので、ちょっとした宝探しです。
 2. CDイメージのページまでたどり着いたら、寝る前にダウンロード開始。翌日、CDに焼いて試してみる。
…という作業を繰り返します。
全てのインストールが成功するとは限らず、ときにはkernel panic!!!で電源を落とさなければならない場合もあります。酷使にどこまでコンピュータ本体がもつか… まあこれだけ使えば元は(中古3万円)とれたと思います(笑) 以下に、主観的なものですが、印象深かったLinuxを掲載します。

OS名 BASE デフォルト
デスクトップ
メモ
Vidalinux gentoo GNOME ウィンドウのボタンや、自動拡大するドックなどMaxOSXのAquaを連想します。
Xandros debian KDE softwareの追加・削除はデスクトップのXandoros Networkをクリックするとサーバーに接続し簡単に出来ます
File ManagerからWindows Networkに接続・プリンタの追加も楽に出来ました。他のLinuxでてこずったネットワーク・プリンタ(プリントサーバー)が自動検出されたのには、びっくりしました。お気に入りLinux。
MEPIS debian KDE インストール方法がユニークです。CD1がLiveCDになっていてKNOPPIXみたいにブート出来ます。パスワードはdemoならdemo、rootならrootを入力します。KDEが立ち上がったら、デスクトップのMEPIS installation Centerを起動して、ハードディスクにインストールします。次回からはHDから起動できます。(あるいは、LiveCDで試用してみて気に入ったらインストールするこの方法が、合理的なのかもしれませんね)
インターネットで調べたら、先のXandros・Linspireと並んで、Debianベースの商用ディストリビューション「三羽がらす」らしい。ぼくの環境ではKDEでキーボードから文字入力が出来ないので残念ですが、使いやすいLinuxです。
Hiweed GNU/Linux debian XFCE 中国語版Linuxです。はるか昔に、某カルチャーセンターの中国語講座に通ったことがあるのですが、すっかり忘れてしまいました。それでも、何とかCDイメージをダウンロードできました。下載という中国語が何となくダウンロードらしいので、そこからリンクをたどりました。
他に、軟件(ソフトウェア)・硬件(ハードウェア)・卓面(デスクトップ)・服務器(サーバー)。面白い言い方ですね。
無事インストールすると、立ち上がるシステムは中国語版です。エディタなんかも中国語入力できます。「woaini」と入力すると、「我愛迩」が入力候補として表示されました。ははー、中国語はこうして入力するのか…習った中国語を忘れて残念です。
多くのデスクトップ環境がKDEやGNOMEですが、このXFCEはそれらに比べてすごく軽いです。
NeoShine ? GNOME またまた、中国語版Linuxです。先のHiweed GNU/Linuxは、インストールはCUIで英語でしたが、こちらはインストールも中国語のGUIです。いままでのインストールの経験を生かして、なんとか成功しました。インストール過程は次のようでした…
・正在分区(パーティションの設定)
・安装配置(rootパスワード・ブートローダー・パッケージ等、インストールの設定)
・正在安装(インストール中)
・完成安装(インストール完了)
どうも、「安装」がインストールという意味らしいですね。
Yoper ? KDE New Zealandのディストリビューションです。システム環境を設定するYoper Control Panelになぜか、iMac(蛍光スタンド)のアイコンが… その他のアイコンもそっくり…というか同じ。そういえばControl Panel全体の雰囲気が、MacOSXのシステム環境設定によく似ています。見比べてみると面白いです。