PC3

メーカー Panasonic
コンピュータ Let's note CF-A77(ノート)
CPU Celeron 300MHz
メモリ 64MB
ハードディスク 6.4GB
中古価格 ?万円くらい (2000年購入)
ETC リカバリCDのOSはWindows98でした。グラフィックチップはNeoMagic社のNM2200で、各種LinuxのXの設定で、だいたいうまくいきました。Linuxのインストールでいちばん面倒なのが、このXの設定です。最近の多くのインストーラーではだいたい自動検出されるので、楽になったわけです。
パーティション1
 (linux)
コンピュータが3台以下の時は、たとえば、windowsとmacでファイルをやりとりする場合、互いをサーバー・クライアントにしてファイル共有をしましたが、4台以上(現在6台)になると、どれか1台を専用サーバーにしないと混乱しますね。
そこで、いちばん古いこの機種をファイルサーバーにすることにしました。選んだLinuxのディストリビューションはGentoo Linuxです。”手作りlinux”と言われるだけあって、コマンドを1文字1文字入力してインストールしていきます。最初は戸惑いますが、通常はクリックだけで済ませるインストールのひとつひとつの過程を確認しながら実行していきます。なれると以外と面白いものです。ただし、手引きが必要で、今回は
 「はじめてのGentoo Linux」(SOFT BANK社)
を参考にしました。あるいは、Gentoo JPインストールガイドを参考にしてもいいでしょう。インストールの方法は大きくわけて2通りあります。
 1. インターネットからsourceをダウンロード・コンパイルしてインストールする標準的な方法。ただし、マシンの能力にもよるでしょうが、どえらい時間がかかります。一度この方法で、GNOMEをインストールしたら丸2日かかりました。
 2. CDからコンパイル済みデータ(バイナリ)をコピーしておいてインストール方法。GRPと呼ばれています。
インストール用のコマンドとしては、Gentoo独自のemergeコマンドを使用します。2の方法では、オプションとしてemerge -kをつけます。

ファイルサーバーとしてftpwebdavをインストールしました。
おまけ webdav
「従来のHTTPはWebサーバが公開しているファイルをWebブラウザへ送信するためのプロトコルだったが、WebDAVはこれを拡張し、クライアントで作成された文書をサーバに送信して公開したり、サーバ上のファイルやフォルダの一覧を取得したり、ファイル・フォルダの複製・移動・削除が行なえるようになっている。」 (IT用語辞典 e-Wordsから)
使い勝手のいいftpサーバーみたいなものです。webdavサーバーにアクセスするクライアントとしては

linux cadaver(CUI)
win スタートメニュから「マイネットワーク→ネットワークプレースの追加」
あるいは、Internet Explorerの「開く」で「webフォルダとして開く」をチェックしてアドレスを入力する。
mac OSXでは、Finderの移動メニュから「サーバーに接続」でアドレスを入力。
あるいは、OSX・Clasicともに、使いやすいFreeのクライアントソフトGoliathがあります。探せば日本語版もあります。
このほかにJAVAベースのwebdavクライアントソフトとして DAVExplorerがあります。

 いずれの場合も、webdav用にアクセス許可された(webサーバーで設定された)ディレクトリまで含めてアドレスを入力しないとエラーになります。
(例)www.***.ne.jp/webdav/

さらに、固定IPアドレスを取得しなくても、DynDNS.orgのようなダイナミックDNSサービスを利用して、webdavサーバーをインターネットに公開して、どこからでもデータを共有できます。

こうして、いままで自宅と職場のデータやりとりのため、ポケットに入れて持ち歩いていたコンパクトフラッシュメモリ置いてファイルを共有しています。(ポケットに入れたコンパクトフラッシュメモリを、一緒に洗濯してしまうことがあるのです。実際、一度洗濯してしまいましたが、乾かすと使えました(^o^))