MIDI入門


MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの略で、電子楽器のメーカーや機種が異なっていてもMIDIケーブルを接続して音楽情報を伝えることができます。いわば楽器同士の世界共通語です。MIDI信号はコンピュータには直接理解されないのでMIDIインターフェイスという通訳を通してつなぎます。(機種によっては音源に内蔵されている。)また、音源は普通1〜16のMIDIチャンネルをもっていて、それぞれのチャンネルに異なるパートに多重録音すれば、1台でバンドやオーケストラのような演奏ができます。
また、MIDIは、音そのものは音源に任せ、演奏データのみを扱うため、ファイルサイズが小さくて済むのでデータのやりとりが簡単です。逆に、音そのものをパソコンで扱うと、4分の曲でも膨大なサイズになります。


コンピュータに音楽シーケンスソフトをインストールしておけば 1〜3で録音し、3〜5で再生することができます。
(リアルタイム録音)テープレコーダーに録音するのと同じ。
(ステップ録音)  ワープロのようにキーボードから音符を打ち込む。
どちらの方法で録音しても後から音の強さ・長さなどを編集することができます。

このようにして作成した音楽データを、SMF(Standard MIDI File)として出力すれば音楽ソフトに関係なく再生できるので、インターネットやパソコン通信でデータのやりとりができます。