iSA (4): 録音・再生(任意波形 / リアルタイム再生)

 サウンドアナライザー iSA では任意の波形データを作成し、それを編集しながらリアルタイムで再生することができます。

 手順は次のとおりです。

1.予め、単音/和音選択、周波数選択を行う。

2.録音時の音源として、「任意波形(RPT)...」を選択。
  初期画面で(通常録音)と表示されているコンボボックスの中から。
  ここで、RPT は Real Time Playing(リアルタイム再生)の略。

3.「任意波形入力画面」が表示されるので、通常の任意波形の場合と同様にマウスで1周期分の波形を入力する。

4.入力点数が2点以上になると、自動的に再生が開始される。
  ここで、点の追加・削除・移動をするとそれがリアルタイムで再生に反映される。

・「任意波形入力画面」を再度表示するには、メイン画面の「任意波形」の上にマウスを移動させます。
・「正弦波(合成)」を選択することもできますが、残念ながら処理が間に合わず、音が途切れてしまいます。
・一度再生を停止後、再開するには「再生」ボタンを押します。
・「任意波形(RPT)...」では、「減衰あり」は無効です。



iSA (5): 倍速再生・逆向き再生

ホーム