■開平法(筆算による平方根の計算)(簡易版はこちら)

 ある数の平方根の小数による近似値を求めるには「開平法」という筆算による方法が知られてます。 しかし、小数点以下多数桁の値を求めるには大変な労力が必要です。

 ここでは、開平法のアルゴリズムをプログラム化し、最大 10,000桁 まで計算できるようにしました。

 計算過程も表示できますが、1000桁を越えるような場合には「計算過程表示」をOffにすると、処理時間が短くなります。

(1)最後の :(コロン)の行が答え(平方根の値)。
(2)答えを小数点以下50桁毎に改行したい時は、入力数値欄に「xxx,50」のように(カンマ50)指示する。
(3)開平法の原理、方法についてはWikipediaに詳しく紹介されている。



開平法(筆算モード) ・・・ 筆算での手順に従って、1桁ずつ数値を入力しながら計算

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