冬、寒い家に住んでいると脳の働きが悪くなってボケるという衝撃的な研究結果があります。 慶応大学の伊香賀教授は2016年から毎年調査を積み重ね、 ・冬場に1度温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる。 ・冬場に1度寒い家に住むと、脳神経が2歳老化する、すなわちボケる。 ことが判明したということです。 また、寒い家では高血圧症や動脈硬化を発症しやすく、夜間頻尿のリスクも高まると言われています。 住宅の断熱性能を高めるとともに、適切な暖房機器を使用して暖かい家に住みたいものです。 ホーム