3月14日: 円周率の日、 数学の日

円周率の値の近似値 3.14から。
この日は相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタイン博士(1879.3.14-1955.4.18)の誕生日であり、 日本数学検定協会(数検) が現代文明を支えている数学の一層の発展を願って「数学の日」に制定しています。
1921年にノーベル物理学賞を受賞した博士は翌年(大正11年)日本を訪れ、12月23日から門司市の旧三井倶楽部に5泊しています。アインシュタイン夫妻が 宿泊した2階部分は資料館として公開されています。

なお、円周率は22/7で近似されることから、7月22日は「円周率近似値の日」と呼ばれています。