■ピアノのレッスン(JavaScriptによる簡易版はこちら)

[本サイトではJava Appletを使用しています。 正しく表示されない場合はJavaScript版(簡易版)を使用するか、他のブラウザをご利用下さい]

  キーボード上をマウスでクリックするとピアノの演奏ができます。
  V1.7から録音(REC)内容の表示編集が可能になりました。

・押された鍵盤の音名が表示されるとともに、五線譜上にその位置が表示されます。
・音の周波数(Hz)も表示されます。
・ボリューム(Vol)調整は右下のスライドバーで行います。
・画面上で "C4"で示す位置がピアノの鍵盤の中央の"ド(C)"[middle C]です。
・octave(オクターブ)指定:C1〜C7により鍵盤を左右に平行移動できます。
・演奏はパソコンのキーボードでもできます。キーボード上の"C"が画面上の "C"に相当します。
  ・CVBNM,./ が ドレミファソラシドになります。
  ・その上の段が鍵盤の黒鍵になります。たとえば、"F" は"ド"の#です。
・RECボタンを押すと、以後の演奏内容を録音できます。再生はPLAYボタンで行います。
  ・録音内容は再度RECボタンを押すまで記憶されています。
  ・音の高さと長さ、ボリュームが記憶され、楽器の種類は記憶されません。
   従って、楽器の種類を色々変えて再生できます。
  ・RECボタンを右クリックすると、録音内容の表示編集画面が現れます。
   ここで "コピー&貼り付け"を使用して録音内容の編集ができます。
   ただし、Java アプレットではセキュリティー上、通常は外部との入出力はできません。
    これを可能にするには Policy Tool 等によるアクセス権の設定が必要です。
    詳細については下記を参照して下さい。
     ポリシーファイルの設定

・楽譜の先頭に記されている調号(調子記号)の種類を選択すると、以後の演奏は調号(#、b)を無視して五線譜上の音程どおりに入力して行うことができます。
・note#とあるのはMIDIノートナンバーです。これはピアノの中央の"ド(C)"を60として、鍵盤に順番に割り当てられた番号です。
・instrument(楽器:音色)の指定ができます。
・楽器によっては(たとえばフルートのように)音が減衰しないものがありますが、このような音をオフにしたい場合は"消音"をクリックします。スペースキーを押してもオフします。
・s:keyno と (x0,y0) は特に意識する必要はありませんが
  s:keyno ―> オクターブ指定(C1:-3〜C7:3)と、押された画面上のキー番号(左端から 0,1,…,36)
  (x0,y0) ―> マウスクリックされたキーボード上の座標値、キーボードの左上が (0,0)

(注1)このプログラムはJavaで書かれています。Javaの実行環境(JRE)下にサウンドバンクファイルが必要です。
    C:¥Program Files¥・・・¥Java¥jrexxx¥lib¥audio\soundbank.gm
   このファイルがない場合は下記よりダウンロードして下さい。
    サウンドバンクファイルのダウンロード

ホーム