■スキージャンプ

 スキージャンプの競技場は(1)助走路(アプローチ)、(2)踏切台(カンテ)、(3)着地斜面(ランディングバーン)及び(4)減速区間(ブレーキングトラック)から構成されています。
 踏切台は下向きに約10度のこう配が付けられており、助走で得たスピードと踏切りのタイミング(踏切り位置)と方向を最適に制御して、飛距離と滑空・着地時の姿勢の美しさを競います。

 ここではこれを模したゲームを紹介します。

 このゲームはスタート位置、踏切り位置、踏切り角度を設定してボールを斜面上を落下させ、空中に設置された得点バスケット(1点、5点、100点の3種)に入れるものです。スタート位置と踏切り位置の変更はオレンジ色の線分上をクリックして行います。また、踏切り角度(+30、+20、+10、0、-10度の5種)を変更するには先端の小円をクリックします。得点バスケットの位置は毎回変わります。
 軌跡表示をオンにすると、空中の飛行軌跡(放物線)を表示します。



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