■太陽光発電: 発電実績診断(多面設置対応)プログラムの改良 2
         〜主要観測点の実際の日射量に基づく発電量推定〜
           〜気象データなし(欠測)対応〜

 各気象官署における気象観測で、測器の故障などで日射量や日照時間などのデータが一時的に得られなかった場合、その時間帯は日射量あるいは日照時間を0として理論発電量を算出しています。

 今回、このような欠測のある日が一目でわかるように、該当する日付欄に「x」印を付加しました(表およびグラフ)。 例えば、広島の2013/2/7 は一部欠測があります。

 該当日については、理論発電量が少な目になっていますので注意が必要です。



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