「千年の王国」

そのうち、平和な、ええ世の中が来るやろうな、って、
ここにこれだけ良い種子がまかれているんやから、
きっとなんとかなるやろ、って―――そう思えますのんです。

(京都私設情報局 通信3号「千年の王国」より)


∽この短編で得られる情報∽

・ジョンはオーストラリア、ニューサウスウェールズの典型的なイギリス系民の家庭に産まれた。
・一家は敬虔なイエズス会教徒で、ブラウン家の伝統として長男と長女は協会に捧げられてきた。
・師父であるソテロと共通の、外国人労働者のための「病院をつくる」という夢を持っている。
・拝み屋の他に翻訳の手伝い、診療所の手伝い、日曜学校の世話を引き受けている。
・修道院生え抜きのいわばエリートで、教会での地位は助祭である。

・ナルからの「手紙での」唯一の返事(?)を貰ったのはジョンだけである。
(単に英語で意志疎通が出来るからなんですけど^^;;;)

 

NOTICE!

「京都私設情報局」とはかって小野先生ご自身が発行なさっていたペーパーですが、現在、一切発行、発送は行われておりません(1998年8月現在)。小野先生ご本人に問い合わせ等はなさらないでください。また、同人誌についても同じですので、発行元のサークルさんにご迷惑のかからないようにお願いします。古本屋さんで地道に探してみましょう。



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