* はこのなかみ *

〜 工事中(いつか出来る予定)〜

1995.12.31(Sun)〜 1996.1.1(Mon) 下北沢 CLUB Que * 【 年越ジョイント 】
伊藤秀孝

1995.12.30(Sat) 下北沢 SHELTER * 【 年末ジョイント 】 * 伊藤秀孝

1995.10.14(Sat) 名古屋 クラブクアトロ * Crawfish

1995.10.13(Fri) 大阪・心斎橋 クラブクアトロ * Crawfish

1994.12.31(Sat)〜 1995.1.1(Sun) 下北沢 CLUB Que * 【 年越ジョイント 】
伊藤秀孝 with 月光

東京で年越する。選んだのは、このライヴ。
第一部の最初は、スマイリー原島+山川のりを+伊東ミキオ+森原光司という嬉しいメンツ。しかし、フロアに人はまばら。
原島さんの声って好きだなー。細野晴臣氏の『ポンポン蒸気』まで唄ってくれて、さらに機嫌が良くなった。
RUDE MODE:ドラムがトラブってた。ちょっと期待してたんだけど・・・思わず座り込む。
JHONY POWERS:いきなりハリセン持ってバシバシやりながらステージに上がっていく姿を見た時はおびえた。
DEEP&BITES:ベースは元BELL'Sの太くん?『歌をうたおう』を久しぶりに聴けて喜ぶ。
伊藤秀孝with月光:声がイマイチだったのは、掛け持ちのせい?楽しそうだったから、ま、いっか。7曲はあっという間だった。
いつのまにか人が増えて、座り込むのはもう難しくなりかけてる。みんなお目当ての人を追っ掛けてんだな。
第二部の最初は、けっこう好みだったのにバンド名がわかんないや。
HOBOS JUNGLE:ヒソカにお目当てだった。派手派手だ〜。「タリラリラーン」と言えば「コニャニャチワ」、「お出かけですか」と言えば「レレレのレー」とフロアから返る・・・なんじゃ?これは! 歌も良いな。ギターの人も良いな。・・・楽しかった。
THE ピーズ:すごい人気。盛り上がりを他人事で見てた。
ピーズとクラックとチューインガムで、カウントダウン!・・・・・新年早々、全裸ひとり・・・んなもん見せるな!
チューインガム・ウイークエンド:先程のインパクトがキツ過ぎて歌聴く気になれなかった。
CRACK THE MARIAN:めちゃくちゃ久しぶり。デビューの頃によく聴いてた。印象は全然変わってない。
CAPTAIN COW:さっきからの鮨詰め状態から逃れたくて移動を試みた、歌を聴くどころじゃなかった。おしかったな。
第三部の最初は、ELEPHANT LOVE:ラップは苦手だけど、言葉を聞いてると面白かった。倉持ばんざい(謎)
カスタネッツ:ほのぼの〜、良い感じだ。基本的に こゆうのは好きだ。たまに聴きたくなる。
クラクションズ:のりを様。いったい何人の人と一緒にやってるんだ?
MTハピネス:トモくん+もりくん+まもちゃん。ポテチの『HAPPY』『全然かまわない』は懐かしかった。
大ラスは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT:ずいぶんと人気があるらしい。すごい騒ぎになってる。 「今年はブレイクする!・・・ブレイクって知ってる?」との問いに「壊れる」と答えた客が居て、聞こえたのか聞こえないのかそのまま「はじけるってことだよ」と淡々とセリフを続けた。
アンコールで「下北沢一番のダンサー!」と、もりくんとトモくんを呼んで賑やかに踊りまくっていた。つられて楽しくなった。
12時間ほとんど立ち通し。0時過ぎた頃から身動きが取りにくかったし、外には出られたけど、いつ好きな音が鳴り出すかわからんもんね。
立ったままだと余計に辛いから、足を動かし続けないといけないという・・・。いやいや、充実した2日間だったなぁ。

1994.12.30(Fri) 新宿 日清パワーステーション * 【 SHADY DOLLS ・ ゲスト 】

シェイディさんちの【GREAT R&R PARTY】と銘打たれた年末スペシャルライヴ。
初めからいきなりゲストを呼ぶ・・・伊藤秀孝氏!!
『虫かごの街』『氷の世界』。ギターのサポートだけじゃないんだ。ゆうじと交互にリードを取って歌う。
『SENTIMENTAL JOURNY』と曲紹介をした後で「松本伊代じゃないよ」と ゆうじは笑う。スウィングの名曲だね。伊代ちゃんのでもいいかもしんない(笑)
そして『晴々と』。なんだか秀孝ってシェイディのメンバーみたいだなぁ。馴染み過ぎてる。

尾上賢氏:かつての麗しき姿とうって変わって男の子になってた。『パープルヘイズ』『ラストダンスを私に』『マザースカイ』。良いね、こんな感じ。
多奈加裕千氏:『ラブポーション』『ダークブルー』ともう一曲。KAI-FIVEで見た時より若い。
伊東ミキオ氏:ケン坊とのピアノバトルが楽しそう。久保田真琴氏の『BYE BYE BABY』をオリジナルより速めにアレンジして唄ってた。明るい曲になってた。
藤井一彦氏:一曲と『LIKE A ROLLING STONE』。『ろくでなしになれなくて』はシェイディとは違う荒涼感があった。GROOVERSも聴いてみたいんだよなぁ。
EASY WALKERS:『恋のバカンス』は可愛かった。あと2曲。面白そうだな、この人達も。
森永淳哉氏:サポートやってた時より元気になっていて、ゆうじに「呼ぶんじゃなかった」と言われていた。
森重樹一氏:2曲と『THRILL』はいつもと違うスピードでカッコ良い。シェイディのメンバーもずっと前はこんなヘアースタイルだったんだよなぁ・・・と、森重とゆうじを思わず見比べる。
SION:大御所登場!『遊ぼうよ』を唄ってくれた。「ゆうじのパジャマ姿は見たくない/森重のシラフは見たくない♪」と唄った(笑)可愛い坊主たちを前にした親父って感じでおかしい。
EN1.ゲストの皆様が大集合で『ダンス天国』。一人づつパートを任されてヴォーカルやギターをメインに演る。
EN2.ヒッピーが『SING A SONG』のイントロをギターを弾き、ゆうじが出て来て またゲストを一人づつ呼ぶ。 楽器はヒッピーのギターのみで、歌の途中で隣の人と話したり、とにかく笑顔がいっぱい。
SHADY DOLLS だけで唄うことは一度もなかったけど、予想外の素敵なパーティーをありがとう。

1994.8.25(Thu) 大阪・十三・ファンダンゴ * 伊藤秀孝 & HIDETAKA BLOC

この前は顔が全然見えなかったから、この日は2列目くらいの真ん中で見た。やっぱ若いわ。両腕のTATTO(ちょっと驚いた)も良く見えた。
ギターのマサさんは、元シェイデイの塚本氏と布袋寅泰氏を足して2で割ったよなルックス。長い足を突っ張って弾く姿はなかなかで・・・ 途中でフロアに突入した。秀孝も追って乱入。危ないから思わず避けた。
ベースのサモンさんは渋すぎ。存在が渋い。なんだか安心感。
ドラムのニシヤマさんは、秀孝の真後ろで姿は見えないが、力強い振動だけは直接伝わってくる。
『友として』から『GOOD TIME BAD TIME』まで、何やらこじんまりとして、こないだのような広がりが感じられない。
客数かフロアの関係か、ただ単に最初のインパクトを求め過ぎた私の印象だけのものか・・・。
それとも危なげなあのねーちゃんたちのせいか・・・。
ステージは熱くて、ニシヤマさんは死にかけていたらしい。
『晴々と』が好き。『坊やの気持ち』はウケが良いと言っていた。うん・・・やっぱりカッコイイね。この人達。
ライヴ中に なんとなくヒッピーのことを考えていたら、居た。終わってからふと見た階段の所にヒッピーが座っていた。
びっくりした。2倍のシアワセ(^^)
【ジムノペディア】を聴いてみたいと思った。どこまでいけるかわからんけど、今 真っ最中ってとこ。

1994.8.20(Sat) 渋谷 クラブクアトロ * 伊藤秀孝 & HIDETAKA BLOC

「FANになりそう」・・・初めて聴いて、初めて見た感想。ほとんどヒトメボレ状態(笑)
何ヶ月ぶりかに買ったロッキンオンジャパンの広告&記事を見て、「聴いてみたい」と直感し、即 CDを予約した。
(たまにこうやって知らないバンドの音を探す。けど、ここまで即決はめずらしかった)
大阪のライヴが近くであるのでそれに行こうと決めた。なんの予備知識もないままに、そう決めた。
8/20は東京に行く予定があり、上京することを知人に話すと、偶然にもこのライヴに行くとのこと。これは便乗しなくては!
雑誌で見た写真よりもずいぶんと若い。声は良く伸びて気持ちいい。なんか元気になったり切なくなったりする。
曲名はもちろんわからないけど、もう一度聴きたいと思ったのは(曲名は あとで調べた)『坊やの気持ち』『ちょっとさみしいのは』『新しい花言葉』『追いつめられたら』『シャドー・シンガー』ってとこかな。
聴いているうちにどんどん引き込まれていった。うん。カッコイイなぁ。
ここでもらったペーパーに「ヒデタカファンならもうお馴染みのSHADY DOLLSの高木〜」と書いてあった。
最近のシェイデイさんちの会報を詳しく読んでいなかったので、読み直してみると【伊藤秀孝】の名前があった・・・。
ヒッピーが会わせてくれたんだ!
いやぁ、それにしても つくづくミーハーを自覚させられたひとときではあったな。
家に帰ると『運のいい日ばっかり』のCDが入荷したと留守電に入っていた。ライヴの時『8月の空に雪が降ってるから』のCDを買って帰った。
もう、2枚同時に聴きまくってやるわっ(笑)


はこ