【 SUPER DRAGONFLY 】
【 HELP 】 ピコピコ始まって、歌いだしたら ずっとファルセットで、これも「ゴメンナサイ」か?と聞いていた。
【 GYMNOPEDIA 】 いつものオープニング曲はなかった。この曲から行くか?!の『王様の居ない国』
【 THE OUTSIDERS 】 メインなんだよねぇ。人もぐっと増えたし。でも、ジムノの後はダメなんだよねぇ。
エリアに来るのは3回目。
2001.12.30(sun) * 高田馬場 AREA
喋りになると、なんてゆーか、ギャップが・・・。無表情のまま 振り付きで「イチ、ニー、サンペーです」とか言うし。
つかみはOK!みたいな。これでほどけた気がした。このあとからは歌詞も日本語ってのもあって いい感じだったね。
ラルクとグレイとkinkiの堂本剛をたして何かで割ったよな(?)印象。組み立てられた通りってのも受けたけど 嫌いじゃない。
『ASH』『Answer』、『War Head』は、イントロ聴いて 知らない曲かと思った。スローで入るの。印象違うね。
「はい、どーも。ジムノペディアです!」の挨拶に 「漫才師かい!」と思わずツッコミしたくなった。
『Landless Mother』、自然とカラダ動く『Lesson』、これは何度でも聴きたい『ハローアゲイン』、
懐かしすぎの『Eat&Vomit』、ちっとくらい音はずれても、ノリでOKでしょ? な『My Favorite Club』全9曲。
「やっとバンドが出来るようになりました。」ヒデタカさん、嬉しそう。
ここのところイロイロなトラブルにあって、「コイズミにまで事故られたらシャレになんない。」
「家に帰って寝るまでがライヴだから。・・・おやつはマリファナまで(笑)」
大島さんとDOVEさん居なくなって、今度はどんな感じ?と思ってたら、ドラムのキヤマさんはバイクで事故に遭ったとか。
ヘルプで参加は、昔一緒に演ってたというコイズミレイコさん。彼女のドラムは、ダイナミックで ずっと見とれていた。
ベースのKENさんは、おとなしい印象だった。これからいろんな姿を見せてくれるんだろな。
間隔あけるとガラっと変化するのは今までもそうだったんだけど、前回見てからメンバー変わっちゃってんだよな。
見終わってずいぶん経ってから思い出した。今度見るときには、また違う人になってんだ。ってか、正式メンバー3人に。
コイズミさんので、も一回見たいなぁ。
またカッコイイ姿をいっぱい、ライヴをいっぱい見せて下さいね! 一年間楽しませてくれて ありがとうでした!
3曲ほど聴いて、やっぱりキツかったから外に出た。
下のフロアに行くほど、足の裏からベース音が、低音の振動がビリビリ伝わってきた。こりゃ いい。
スケジュール表に書いてあった募集欄の「よく気がきく女子歓迎!」の文字に ちょっとウケた。
2001.8.18(sat) * 渋谷 La−mama |
【 cubic 】(ちょっとだけ、ごめんなさい。私的に受け入れにくいタイプの範囲にギリギリ入ってしまった。)
【 the blondie plastic wagon 】(いい感じ。にもかかわらず、素通りした。歌い方に少しミスチル入ってる?)
【 Slow Loris 】(貫禄? 初めて見るのに なんか安心して見てた。スタンダードな印象。いい意味でね。)
【 GYMNOPEDIA 】 3ヶ月ぶりの印象は、「ヒデタカさん、若〜い!・・・可愛い。」
夏ヴァージョン?髪の毛が短くなってて 顔がよく見える。目元の辺りが全部見えて、初めて見たソロの頃を思い出した。
そんなこんなで、大島さんを差し置いて 久しぶりにヒデタカさんの顔をずーっと見てた。(はい、ホレボレして。)
痛いのから始まるんね、一曲目『お前のもの』。『善人戦争』と続いて、あのタイコ連打『スタートライン』 もう、好き!
挨拶のあと、「大変です。ステージに蚊が居ます。ここ、刺されてます。」と、自分の体 見てるヒデタカさんに、
「幻覚。ヒデタカさん、飲みすぎで幻覚見てます。昨日この人 7時半まで飲んでました。今朝の。」と、DOVEさん暴露。
「朝、代々木公園に泊まって、起きたらびしょ濡れで(笑)」 風邪ひくよ。でも爆睡してるとこ、見たかったかも。
このテンポ、いい。♪前へ前へ 前へ進め♪という歌詞があった新曲『霞』の後は、次の曲への一瞬の静寂。
『ハローアゲイン』と曲名を言って始まったこの曲。こういう感じのは意外とめずらしいのかな?言葉がより伝わってくる。
物語、映画の、流れてるのじゃなくて、スライド写真のような断続的な画が見える気がした。叫んでいる姿が浮かんだ。
「はぁ〜・・・(溜息)」と陶酔の中、『Landless Mother』のイントロが始まった。
が、途中で止まった。「やり直し!」の明るい声で我に返る。
『My Favorite Club』ってのは、盛り上がる曲なんだ。今頃気付く。ここで本編終了。
トリだから。と 期待していたアンコールには2度も応えてくれた。『War Head』と『抵抗感』
ライト点いても まだ「もっと、もっと!」と思ってしまう。いつも。欲張り言ってるとキリが無いんだけどねぇぇ。
ジムノの出番はラストだろうから、ゆっくり行けば良いや。と思いつつ、「対バン、カッコイイのだったら 見逃したら悔しいよ〜」とも思って、
初めのに少し遅刻しながらも全バンド見た。
あえて 記しておきましょ・・・・・「ジムノペディア、大好きです。」
2001.5.20(sun) * 渋谷 La−mama |
ベーシストがアカイケさんからDOVEさんへとチェンジしてから初めて参加するライヴ。
DOVEさんの第一印象は、「あぁ、この人も彫り物が。しかも、びっしり・・・」(見たまんまだ。) 動きがニワトリ・・・。
「変わった」との感想をチラッと聞いていて、どんなふうに変わったのかを体験したかった。
華奢。というのは表現が違うかな?自分の中でのジムノはかなり繊細なイメージがあった。
モロさってゆーか 危うさ。とか、痛みとかを持ちあわせたままで、肉体派になった・・・力強くなった気がした。
存在感が・・・うーん、うまく言えない。音もヴィジュアルも、デンっ!と たのもしい感じが すごくした。←意味不明?
なんか あんまり書くと今までを否定してしまう言葉になりそうだけど、もちろんそうじゃなくて、ね。
つまり、簡単に言うと、「どぶサン、ハマりました。」ってことで(笑)
DOVEさんの前にマイクあったのに 最後まで歌う気配無し。全く無し。あれはMC専用マイクか?
コーラス入れてたのは大島さんだけ。(大島VOICEがはっきり聞こえて 私的には大OK!なんすけどね。)
ライトの具合で大島さんの連打が見えないことが度々あって、それだけが残念。
次はいつなんだ?! ワンマンじゃなくてもいいから、あんまり間隔あけずに早く観たい!!
ビデオ撮影をしているのが いつも気になる。「映像の放出を希望しています。考えては貰えませんか?」
↓記録の為、またカンニングさせて頂きました。ゴメンナサイ。
ブチ込まれる/Looker on/Memory Violence Time/(新曲@DOVE氏作)/Steppin' Tomorrow/他人のドア/
WAR Head/地球儀/(新曲@レゲエなの)/一歩先に/お前のもの/Missing/
Day Trap/(新曲)/抵抗感/My Favorite Club
EN.1)Acid Face/ASH // EN.2)善人戦争/Landless Mother :::以上、全20曲
2001.4.21(sat) * 渋谷 La−mama |
【 Killstyle 】
【 No? Yes!! 】
【 DRAGON SOUL HEADZ 】(はい。たしかに「大島さ〜んゥ」でございました(笑))
2001.3.8(thu) * 神戸 スタークラブ |
【SUIREN】 ジムノを観る前と後では感じ方が違うのかもしれない。去年5月 ジムノの後に観た彼ら。
ゴメンナサイだけど、一年近く経って覚えてたのは 正面に掲げられたあの旗(?)だけだった。
Vo.の人 穴空きジーンズにラバーソール。ステージを見ながら何年も前のシェイディドールズを思い出していた。
曲聴きながら、この人達もストーンズ 好きなんだろうな。とか。
感想は、えーと、、、またどこかでお会いしましょう。ってなところで・・・。
【GYMNOPEDIA】 《抵抗感ツアー 〜惰性じゃ やってらんない!〜》
ベーシスト・アカイケ ファイナルライヴ。本日は障害物も無く めずらしくステージの3人まとめて見えた。
『地球儀』『Answer』 で、けっこう ずっしりと始まる。
初めて聴く曲。歌い出しは、♪やさしい彼女の飴と鞭 全てを打ち明けたくなってしまう〜♪ だが、攻撃的な感じだ。
あ、これが『抵抗感』? これが今回のツアータイトルになってる曲かぁ。
次も初めて聴く『Missing』 SPEED MACHINEの頃の雰囲気がした。
『スタートライン』大好き。出だしのタイコで 内部の何物か(なんだ?)が何本か切れる。ブチブチっ。
『Steppin' Tomorrow』『Day Trap』 好きな曲(←ほとんど、か)が続く。
「アカイケがちょっと先に行くのか 後に行くのかわかんないけど、」と曲紹介して、『一歩先に』
『Acid Face』『My Favorite Club』と、とばして、『Landless Mother』(←ちっと コブシ回ってた)
ラス前に「アカイケから一言」と ヒデタカさんからふられて、照れ笑いをしていた姿を 母の気持ちで見守る。
「・・・じゃ、そういうことで、まだツアーは続くので、これからも見に来て下さ〜い。」byアカイケ
(「そういうこと」って、どーゆうこと? 心の中でしてたツッコミは 声に出しては言わずにおきます。)
そして「最後は重い曲で締めます。」と言って、『お前のもの』で本編終了。
終わった時の「どうもありがとうございました!」という丁寧な挨拶が やけに新鮮に思えた。
EN1)当然 やってもらえると期待していたアンコール。
再登場の第一声は「今日は アカイケのお持ち帰り OKです!」。神戸に捨てて行くんかい?(爆)
3人でなにやら打ち合わせの後に演ってくれたのは2曲。『War Head』『Gone Back』
EN2)赤池さんが「辞める」と言った時に「最後にやるバンドがジムノペディアで良かった」と言ってくれた。と。
「ボーナスとして、君にサビを歌わせてあげます。」と、紹介した曲は 『ネ・ガ・イ』
いつものように首をかしげて低い位置のマイクに向かって歌う。ははっ。可愛い声だしぃ〜。
「アカイケに拍手を!!」と、ヒデタカさん。・・・赤池さん、ありがとうっ!!
「明るく送ってやろう」と言っていた通り、ワンマンのに行ってる時みたいに みんな上機嫌。
こっちもニヤニヤしっぱなしだった。ホントにもう 3人共カッコ良いったらないわ。ええなぁ〜。