* LIVE memo#04__at ・・・ *

CHAGE & ASKA ++ 2004/09/18 Sat. * at 倉敷市民会館

〜 ツアー2004 ・ two-five 〜

どんな感じだったっけ? ・・・フィルムで始まりフィルムで終わる。という、おなじみの構成をすっかり忘れていた。
今回のオープニングフィルムは、ギャグ一切なし。デビュー25周年、大事な区切りのツアーなのが伺える。
思い返せば ずいぶん長い間聴いてきているけど、アルバムを持っているわけでもなく、
友から 「懐かしい曲、やるよ」と言われても、それほどは知らないと思っていた。でも、知ってるもんだねー。
全く初めての曲は1・2曲くらい。大半は何かの形で聴いていて、あとは 友がカラオケで歌ったのが記憶にあった。
特に嬉しかったのは、『SOMEDAY』(ソロ・MULTI MAX)、『青春の鼓動』、ラストの『WALK』。
『僕はこの瞳で嘘をつく』『YAH! YAH! YAH!』『SAY YES』 を続けて演るのは、盛り上がるわな。王道すぎ。
「SAY YES 〜♪」と1コーラス終わったあとに客席から拍手がおこった。次の1ブロックでも同様に大拍手。
曲の途中なのに拍手。なんだコレ? それだけこの曲を聴きたい人が多かったって事なのか。 なんか不思議な現象。
それと、「アスカさーん!」なのに、「チャゲー!」なの。呼び捨てかい。
終盤にASKAさんが【語る】ところがあるんだけど、説得力があるというか、雰囲気にはまってしまうというか、
「教祖様」って感じだよな。聞いてるみんな「洗脳されちゃうよな」と 毎回思う。(批判じゃなくて、ね。)
語りのあとは、『WALK』。こりゃ、泣くべ。欲を言うと、このシーンで『PRIDE』も聴きたかったな。
それほど深い思い入れは無いと思っていたけど、聴いていると 何かしらの回想がある。
ASKAさん言う所の「データとして覚えている」部分が掘り起こされてくる。やっぱり好きなんだろね、この人たちの歌。

【リスト提供 Thanx to KUN】
On Your Mark/ripple ring/HANG UP THE PHONE/Love Song/天気予報の恋人/誰かさん〜CLOSE YOUR EYES〜/ 36度線−1995夏−/光の羅針盤(コンパス)/心に花の咲くほうへ/SOMEDAY/男と女/群れ/ 熱風(25周年Ver.)/Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは〜/C-46/NとLの野球帽/ 青春の鼓動/僕はこの瞳で嘘をつく/YAH YAH YAH/SAY YES/not at all/WALK

ウルフルズ ++ 2004/08/28 Sat. * at 大阪 万博公園

〜 ヤッサ 2004 〜

定例曲『世界の国からこんにちは』(by三波春夫)の後、過去【ヤッサ】の様子が年代ごとにスクリーンに映し出される。
(その時一緒に映っていた羽の生えたエンジェルな わいも君・うちもちゃん・ホンキーマンが すんごいラヴリー)
「2004」の文字が映ってすぐ聞き覚えのあるイントロに「♪rock'n rock'n roll radio〜」と響くラモーンズの歌に反応。
スモークと共に、リーダーのケーヤンが白いツナギ姿で登場。今年はK−1仕様のアナウンスで一人づつ登場。
一曲目が『大阪ストラット』って、意外。
特効の炎がバンバン上がる『バカサバイバー』や、グルグル花火や、ダンサーたちなどの強烈な視覚インパクトを除いて、 印象に残っているのは『今夜どう?』。ピストルの銃口にマイクが付いていて、しかも二丁拳銃で歌う。
(←これも視覚か) 「バギュン・バギュン」が耳に残って、いまだに何かにつけ 「バギュン」と割り込んでくる。
今回もジェット風船を膨らます事が出来なくて友に依頼。暑さにバテバテの去年より元気なはずだったのに。
どうやらコツがあるらしい。ぎゅっぎゅっと伸ばしてからやると膨らみやすいんだとか。よし、次回こそはやってやる。
(あらら、来年も行く気満々じゃないの?)
どうなるかと心配していた台風16号は、同じ位置に停滞中。さすがに風は強いものの、それが涼しくて気持ちいい。
夕暮れ時には陽も射したり、帰る頃にはキレイなお月様まで見えた。夜の【太陽の塔】もキレイ。ふふ。

大阪ストラット/SUN SUN SUN'95/愛がなくちゃ/Let's go Monday/アホでケッコー/君だけを/アニマル /歌(新曲)/明日があるさ/まいどハッピー(新曲)/男の中の男/いつも元気/今夜どう?(ここまではOK) /それが答えだ!/ウルフルズA・A・Pのテーマ/バンザイ〜好きでよかった〜/ええねん//
<EN>ガッツだぜ!!/バカサバイバー(新曲)/愛撫ガッチュー/いい女

ワタナベイビー ++ 2004/06/06 Sun. * at イオン倉敷

岡山と倉敷にある2つのFM局が主催のミニライヴ。特設ステージにて。午前と午後 二回あるうちの14時開始分を。
予定では30分だったところ、午後の部は公録ナシの為 時間に余裕ありってことで、ライヴは40分間。
事前アンケートで一番リクエストが多かったらしい(私も聴きたかった) ホフのデビュー曲『スマイル』が 一曲め。
UAへの提供曲という『電話をするよ』。竹中直人への提供曲という『日曜日の食事』。『マッドマン(?)』。
『瀬戸の花嫁』をワンコーラスと、ニューアルバムから『エイプリルフール』、
地元各FMで二週間推されていた『昨日より若く』に、最後は『昼夜逆転』というメニュー。だったはず。
「ホフディランって、観たことあったっけ?」と思い返しながらも、楽しく観た。(ホフは 1st.だけ持ってる)
はじめの挨拶の時に、「パーカッション、タナカゲンショウ!」との紹介を聞いて、驚いた。
箱型打楽器で参加の ドラマー田中元尚さん、エレカマニア以来じゃないの。こんな所で見えるなんてねぇ。
んで、ベイビーの声って、ほわーんと、こう、癒されるよねぇ。。。と、あらためて感じたわけで。

++ 2004/04/24 Sat. * at 大阪 心斎橋クラブクアトロ

〜 SEX, DRUNK AND ROCK N' ROLL 〜

【 THE HUNDREDS 】 1月に観てから、もうちょっと見てみたかった。
【 HATE HONEY 】 かなり好きだと思う。どっかで見た気がするのは、勘違い?
【 nil 】 一番の入り。皆様、こちらがお目当てのようね。でも、何曲か聴いて早退。

ウルフルズ ++ 2004/04/02 Fri.* at倉敷市民会館++ 04/03 Sat.* at広島郵便貯金ホール

〜 04ツアー ええねん 〜

【倉敷市民会館*4/2】
ええねん/夕方フレンド/たった今!/アホでケッコー/借金大王/男の中の男/忘れちまえ/ バンザイ〜好きでよかった〜/ダメなものはダメ〜風に吹かれてる場合じゃない〜/てな感じで/ いっさいがっさい/そばにいるのは誰/君にささげよう/それが答えだ!/ガッツだぜ!!/愛がなくちゃ
<EN>アニマル/トコトンで行こう!/いい女

【広島郵便貯金ホール*4/3】
ええねん/夕方フレンド/たった今!/アホでケッコー/借金大王/男の中の男/忘れちまえ/ バンザイ〜好きでよかった〜/ダメなものはダメ〜風に吹かれてる場合じゃない〜/てな感じで/ いっさいがっさい/笑えれば/君にささげよう/それが答えだ!/ガッツだぜ!!/愛がなくちゃ
<EN>アニマル/おいでよチャチャチャ/いい女

水戸華之介 ++ 2004/03/05 Fri. * at 広島 NEOPOLIS HALL

〜 歌のこり 〜

とにかく まずは、「おかえりなさい!」
どんな症状かは知らないけど、突然の休養宣言には心配していた。
思ったより早い復活に、嬉しそうに歌っている姿に、安心した。
もう、ほんと、目の前に居るってだけで、にやけてしまっていた。
『青空を見たとき』は、キョーレツだった。胸が痛いってば。読み上げた詞はドリアンの作品なのね。あとで知った。
最後の一節「出会えたのはキセキだ!」のコトバに 涙がダーっと。。。
「♪わよ〜」が聴けたのも感動モノだった。楽しい楽しい!

最終走者(アンカー)/気弱な水夫達/カナリア/雨のパレード/キムとキリムのダイジョーブ!/銀の腕時計/ 世界が待っている/火星のショッピングモール/あだ名(作;助川哲也)〜青空を見たとき/わいわいわい/ ハラホロ&ヒレハレ/素晴らしい僕ら/センチメンタルストリート/小さな罪の小さな罰
【EN】クレヨンロケット/天井裏から愛を込めて/私の好きな人//遠くまで/おやすみ

++ 2004/01/30 Fri. * at 大阪MUSE

【 THE WEST GANG 】
【 THE HUNDREDS 】
【 SUIREN 】
【 THE PRIVATES 】 登場が遅すぎ。最終便に間に合わないので、後ろ髪引かれながら中途退場。


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